インラインスケート用のヘルメットの持ち運びにリュックに取り付けられるモンベルのヘルメットホルダーを購入しました

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インラインスケートで利用するヘルメットですが、リュックに入れるとだいぶ嵩張ります。

今回モンベルのヘルメットホルダーを購入し、リュックの外にヘルメットを取り付けてリュックに余裕を持たせてみます。

そうしてみるとリュックにブーツとプロテクターを入れてヘルメットそ外側に取り付けてギリギリでリュックだけで持ち運べそうでした。

インラインスケートの持ち運び

私が普段河川敷にインラインスケートの滑走に行く際にはリュックにヘルメットとプロテクター、ブーツケースにインラインスケートを入れて持ち運んでいます。

滑走時にはブーツケースをたたんでリュックに入れて、リュックを背中に背負って走行しています。

ただ、移動時にブーツケースとリュックというのは嵩張りますし、ショルダーベルトで肩にかけるブーツケースは重たくて肩にきます。

インラインスケートの用具は嵩張りますが、このうちヘルメットをリュックの外側にヘルメットホルダーで取り付ければブーツをリュックに入れる余裕ができるのではないかと考えました。

ヘルメットホルダーの購入

モンベルが出しているヘルメットホルダーは、リュックの左右に幅2cm以下のサイドテープが2本ずつあれば後付けが可能なようです。

私が利用しているコールマンのWalker33には2本ずつサイドテープがついているので問題なく利用できそうです。

価格も手ごろなので、こちらを購入してみることにしました。

  • mont-bell ヘルメットホルダー
  • 価格: 1760円
  • 重量: 77g
  • カラー: ブラック(BK)
  • 寸法: 高さ24.5cmx幅23.5cm

ヘルメットホルダーの外観

非常にシンプルなホルダーで、上下4つにある留め具でサイドテープに引っかける構造になっています。

ヘルメットと並べてみると以下のようなサイズ感でした。

裏側に赤い留め紐があり、ここにヘルメットの顎ひもを掛ける形になります。

実際に顎ひもを止めてみると以下のようになります。

リュックへのヘルメットホルダーの取り付け

コールマンのWalker33にヘルメットホルダーを取り付けてみます。サイドテープに以下のように留め具を下2か所引っかけます。そして赤い留め紐にヘルメットの顎ひもを固定した後、サイドテープの上2つに残りの留め具を引っかけます。

こうしてリュックに取り付けたヘルメットホルダーは以下のようになります。問題なく固定できていることがわかります。

なおサイドテープを使う関係上、上側のサイドテープがリュックの口を開ける際の邪魔にもなります。なので利用の際には要注意です。

今回の持ち運びではヘルメット含めて全部出すか全部しまうかの2択なので問題はないでしょう。

インラインスケート用具をリュックに入れてみる

コールマンのWalker33に一通りの用具を入れてみます。入れてみるのはブーツ、プロテクター、ヘルメット、折り畳み椅子、サングラスになります。

入れてみると以下のようになりました。折り畳み椅子をサイドポケットに入れていますが、ギリギリ全部の用具を入れることができました。

ただし、大分パズル的な入れ方になるのでだいぶ入れづらくはあります。

なので余裕をもって一通りの道具を入れるのであればWalker33の33Lより大きな40L程度のリュックが望ましいのではないでしょうか。

まとめ

  • インラインスケート用にヘルメットホルダーを購入してリュックへ取り付けた
  • Walker33でギリギリ用具を入れることができたが、余裕はない
  • 余裕をもって入れるなら40Lサイズが望ましいと思われる