Fitbit Charge3の限界が来て寿命みたいなので、至るまでの経過を記録する

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2018年12月に購入したFitbit Charge3ですが、ついに画面が点灯しなくなりました。



再起動してもどうにもなりませんし、画面が点かない中設定にたどり着いて明るさ調整するのも無理でしょうし、効果はないでしょう。



まだ活動量のトラッキング自体はできているのですが、流石に限界だろうということで、別の活動量計への交換も合わせて検討する必要があるでしょう。

購入時の記事

Fitbit Charge3の購入時の様子を以下に記載しています。

時系列の記録

以下が購入から現在に至るまでの経過です。

  • 2018/12: 購入
  • 2020/05: 標準シリコンバンドが切れた
  • 2020/05: 公式Wovenバンドへ交換
  • 2022/01: Wovenバンドの劣化が目立ち、布も剥がれ始める
  • 2022/08: Fitbitの画面左側が暗くなってきた
  • 2022/10: 画面全てが映らなくなった
  • 2022/11: 交換検討

購入からギリギリ4年持たなかったですね。

振り返ってみるとバンドが2年持ってないことや通常の腕時計との比較もあって、耐久性が微妙な印象はどうしても持ってしまいます。

活動量計という都合上、長時間装着するものでベルトなどの劣化が早いのは仕方ないのですが、公式標準のシリコンバンドやWovenバンドもあまり耐久性はない印象です。

改めて振り返ると、2021年頃から画面の暗さが気になり始めて、2022年に突入すると画面左側が暗くてほぼ見えなくなり、暫くすると画面全体が見えなくなった感じです。

知人のFitbit Charge3も画面左から見えなくなりましたし、ボタンのある左側から構造上おかしくなりやすいのでしょうか。

最近1年間は画面の暗さもあって時計としては使うことは出来てなかった記憶です。

時間経過したFitbit Charge3の写真

以下は購入して開封直後の写真ですね。

以下は2年経過して純正シリコンバンドが切れた際の写真です。

Wovenバンドへ好感した際の写真です。

さらに2年数か月が経過し、布が剥がれ始めたWovenバンドです。

こちらは2022年8月、画面左側が暗くなり始めた際の写真です。これから徐々に暗さが広がっていき、現在は完全に映らなくなりました。

現在の写真です。何も映りまません。

Fitbitの寿命

Fitbitに限らず、活動量計やスマートウォッチの寿命は結構短めですね。

腕時計とかはメンテナンスすれば一生使えるものですが、活動量計はそのくくりではなくて、スマートフォンと同じく消耗品と見た方がよさそうです。

小型かつ長時間利用するものであるので仕方ないのでしょうが、長く使って行きたい身からすると残念なところではあります。

とはいえ、睡眠時間や心拍数の記録などは面白いので引き続き活動量計を使い続けるとは思いますが。

愛着は普通の腕時計に、活動量計は消耗品と分けて考えるのも良いのかもしれませんね。

まとめ

  • Fitbit Charge3で画面が映らなくなるまでの経過をまとめた
  • 活動量計の寿命は3-4年と考えるのがよさそう
  • 消耗品と割り切って入れ替えていくしかなさそう