スキー滑り納めと23/24シーズンの振り返り!13日の滑走で使った費用もまとめました

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今シーズンは自分の板・ブーツなど自分のスキー道具をそろえたこともあり、結構がっつりと滑りに行きました。

13日の滑走での合計費用はだいたい63万円くらいで、お高い趣味であることは実感しましたが、その分しっかりと楽しめたので満足でした。

23/24シーズンの振り返り

暖冬で雪が少ないといわれてはいましたが、時折まとまった雪が降ったおかげでどうにかシーズン終了も後にずれ込んで、3月までスキーを楽しむことができたシーズンでした。

今シーズンは自分のスキー板・ブーツをそろえたこともあり、かつてないほどシーズンインの熱が高かったと思ってます。その結果としてこれまで例年2-3日程度の滑走だったのが、今年は13日とかなり増えました。

また、これまでは日帰りオンリーでしたが、今年は1人で宿泊できる宿を探して宿泊込みでのシーズンだったので、自然と滑走日数も長くなったように思えます。1人での宿泊は宿限られますしだいぶ割増しになって、実は新幹線日帰りを繰り返したほうがコスト的には安かったりもするのですが、そこは快適さ優先してしまいました。

ただ、単に13日滑るだけではマンネリになりそうだったので、今年は積極的にスクールにも入っていました。Insta360x3での自撮りによる反省と合わせて刺激になりましたね。特にスクールは繰り返し入ったこともあり、苦手意識があって2-3コブくらいしか滑れなかったコブでも何とか完走できることがある程度まで進歩したのが大きな達成感でした。上達しているという実感と楽しさが今年は大きな刺激になって滑走日数増加につながった気がします。

Insta360x3も、独りぼっちスキーヤーが後から自分の滑りの様子を見ることができるという意味で別の楽しみを与えてくれた感じがします。360度カメラなので若干編集に面倒さはありますが、それでも後から思い出を振り返るのも楽しいですね。将来的に年齢を重ねた後に過去を振り返る楽しみの一つにもなりそうですし。

こういった満足感もあり、来シーズンでは苦手意識のある他の不整地だったりショートターンだったりの改善にもスクール入ってみるのも前向きに検討中です。あとは総合的な技術向上ということで検定を一つの目標にしてみるのもいいのかもしれませんね。これまで全く興味はなかったですが、一つの技術レベル向上の目安にはなりそうです。

かかった費用

スキー関連で23/24シーズンでかかった費用を以下にまとめてみました。交通費は在来線と新幹線で、滞在費は宿・食事・リフト券・コインロッカーなどをまとめています。道具はスキー板・ブーツ・ストックに加えて小物類も含んでおり、講習費はスクールですね。insta360x3は本体とマウンタなど各種アクセサリを合計しています。

項目費用(円)
交通費8万
滞在費16万
道具23万
講習費7万
insta360x39万
合計63万

こうしてみると結構使いましたね…。やはりスノースポーツは道具・交通費・滞在費いずれもお高い趣味であることを実感します。とはいえ楽しいのでやめられないのですが。

普段の生活を節制してまた来シーズンの費用を貯蓄していきたいと思います。生活にもメリハリが大事ですね。

まとめ

  • 23/24シーズンでは日帰り・宿泊合わせて13日間スキーを楽しんできた
  • 総額63万円と結構な出費だったが、その分しっかり楽しめた
  • 特にスクールでしっかり学んだこともあり、今シーズンは上達含めた満足感も高かった