はじめての電動歯ブラシとしてPanasonic Doltz EW-CDP52を購入
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LinePayの20%還元を機に、以前から気になっていた電動歯ブラシを購入してみることにしました。
初の電動歯ブラシということもあって色々と調べましたので、その結果もまとめておきます。
電動歯ブラシの購入経緯
いつも歯科の定期検診に行くたびに歯石を注意されて除去する羽目になっており、その度に気を付けて念入りに磨くようになるのですが、数か月で元の磨き方になってしまっています。
いい加減まずいとは思いながらも毎回歯石取りのお世話になっているのですが、今回LinePayの20%還元を機に電動歯ブラシについて調べてみました。
もちろん磨き方が適当なら電動歯ブラシも意味はないということは承知していますが、それでも歯磨きにかかる労力は大分少なくなることが期待されます。
数か月で元の磨き方に戻るのは面倒だからというのが原因と推測すれば、面倒さが少ない電動歯ブラシで大分歯石たまらなくなるのではないかと期待できます。
そんな訳で今回は電動歯ブラシを購入することにしました。
電動歯ブラシのメーカー・製品比較
電動歯ブラシは以下の4メーカーがメインとなっているようです。
- Philips: ソニッケアー
- 音波振動式
- ランニングコストやや高め
- Panasonic: ドルツ
- 音波振動式
- ランニングコスト低め。アプリ連携まだ
- Braun: オーラルB
- 回転式: 歯茎を傷めやすいデメリットがある
- 上位機種には自動加圧機能あり
- Omron: メディクリーン
- 音波振動式
- ランニングコスト低め。アプリ連携まだ
Braunの回転式という点からくる違いを除けば、おおむね各社製品とも同じようなラインナップとなっているようです。
Panasonicのドルツシリーズは無難な感じがしますし、上位モデルに搭載されている縦横振動という機能は魅力的です。
モデル毎の本体価格差もありますが、ランニングコストなども加味すると、3か月程度で交換するブラシのコストがPanasonic・Omronは他社の半額程度というのは大きな長所に思えます。
今回はランニングコストの安さと縦横振動に対応しているPanasonicのドルツ上位モデルを購入してみることにします。
EW-CDP52-Sの購入
Panasonicのドルツシリーズの最上位モデルはEW-DP52となっています。
ところがこのモデルですが、購入時は量販店ではEW-CDP52に置き換わっていました。
公式HPに記載はありませんでしたが、詳しく調べたところどうやらブラシスタンドの色が違う以外は同じ製品のようです。
また、1週間前に事前調査したEW-DP52より値段が少し安かったこともあり、今回はEW-CDP52を購入しました。
開封
本体、ケース、付属ブラシ、ステインケアペースト、充電スタンド・ケーブル、保証書が付属しています。
持ち運びケース
プラスチック製のケースで、本体とブラシ2本が収納可能です。
旅行・出張など出先への持ち運びに使う感じですね。
本体
やはり結構大きさがあります。
UIはシンプルで、ボタンも電源ボタンが一つあるだけです。
ランプが現在のモードを示していて、充電状態も表示されるようです。
充電スタンド
充電スタンドへケーブルは結構しっかり差し込む必要があります。
また、スタンドから本体の底が浮くようになっているのは水が乾きやすいようにということでしょう。
付属ブラシなど
ブラシ6本、ステインケア用ペースト、ブラシスタンド(4本用)2個が付属しています。
基本的には日常は歯垢除去用のマルチフィットブラシと歯周ポケットケアの密集極細毛ブラシを使い分けることになると思います。
残りはなくさないように保管しておき、必要に応じて使う感じでしょうか。
最初はマルチフィットブラシを装着して使ってみます。
ブラシの交換目安は3か月とのことですので、Todoリストにでも追加しておきます。
歯磨きを行った感想
普通の歯磨き粉は研磨・泡立ちの関係で使えない点に注意が必要みたいです。
しばらくは水で磨いていくことにします。
使ってみた感想ですが、明らかに手でおこなうよりしっかり磨けている感じがします。
特に歯の表面の滑り気がなくなっていて、舌で触った感触が明らかに違います。
また、手でしっかり磨くより腕が疲れないという点も大きいです。
今後も面倒くさくなって手順を省略することなく、しっかりと続けていきたいと思います。
2019/07/23追記: 交換用ブラシの購入
購入後2か月程使い続けて、交換用ブラシを購入してストックしておきました。
まとめ
- はじめての電動歯ブラシにPanasonic EW-CDP52を購入
- 明らかに磨いた後の感触が違う
- 手も疲れないので、面倒になって適当にらないことを期待