Fitbit Charge3の利用開始から2か月経過したレビューを簡単に

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昨年の12月半ばにFitbit Charge3を購入して2か月が経過しました。



その間、毎日使い続けての感想などを改めてまとめておきます。

購入時の記事

昨年12月のFitbit Charge3の購入と保護フィルムに関する記事は以下に記載しています。

2か月経過したFitbit Charge3の外観

以下が現在のFitbit Charge3の外観で、目立った傷もなく利用できているかと思います。

若干保護フィルムの端に埃が入ってきているようですが、現時点では大きな問題にはなっていないです。

これが進行して行けばそのうち貼り換えの必要も出てくるかもしれません。

利用スタイルについて

基本的に毎日着用しています。

また、Fitbit Charge3はバッテリーが1週間程度持続するので、バッテリーが切れかかったら就寝時に充電することも考えました。

しかし、睡眠の記録を取れるのが売りでもあると思うので、この充電日に睡眠記録が取れないのはなんだかもったいないです。

そのため、私の充電サイクルとしては、日中着用して帰宅後に1時間程度充電、その後フル充電されたら着用し、就寝時も身に着けるといった形になりました。

このように毎日こまめに充電することで、日中と就寝の双方ともに毎日記録を取ることができてます。

発生した問題について

利用中に発生したトラブルは以下の3つです。

1つ目は3000歩達成時のバイブレーションで、これが毎回出るのが煩わしかったので止める方法を調べました。

2つ目は時折画面表示がなくなり、操作しても点灯しなくなる状態になったことです。再起動で解決するようですね。

3つ目は充電中に保護フィルムへ空気が入る問題です。これは充電器の取り付け方に気を付ければ大丈夫そうです。

上記3つの問題はいずれも何らかの形で解決したので、現時点で常に発生している問題はなくなっています。

2か月経過して感じる良かった点

さて、利用スタイルと問題点について述べたところで、この活動量計を利用してよかったことをまとめておきたいと思います。

睡眠時間の状態が把握できた

私の睡眠時間を改めて見てみると、短めかつ時間も日によってばらつきがあること判明しました。

また、目覚めた状態というのもしばしば発生していたのが気になるところです。

今は少し睡眠に気を使って、長めかつ一定時間取れるように生活サイクルを変えようとしています。

消費カロリーと歩数の記録が楽しい

自分が一日の間に何歩歩いて、何キロカロリー消費したのかが分かるようになって、このスコアを挙げるのが楽しくなった気がします。

移動時間で多少徒歩の時間が長くても気にならなくなりましたし、普段の一日でどれくらい歩いているのかが把握できたこともよかったです。

PCの前にずっといるような生活だと思っていたのですが、通勤などで毎日結構な距離を歩いていたことが分かって我ながら以外でした。

今後について

いまは活動記録がメインではありますが、そのうち体組織計と摂取カロリー記録を組み合わせてトレーニング等に使ってみるのもよさそうです。

折を見てやっていきたいと思います。

まとめ

  • 初活動量計にFitbit Chage3を購入して2か月が経過した
  • 充電は結局毎日こまめにやっている
  • 3つほど問題が発生したが解決済みで、楽しんで利用中