イスラエル出張にAiraloで用意したデータeSIMは無事使えたが注意点あり

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先日、仕事の都合でイスラエルのテルアビブに訪問することになっていたのですが、通信手段の確保にAiraloでeSIMを用意しました。

Annatelという現地の業者の回線で、速度も問題なく利用できたのですが、SMS受信は不可能なので現地の配車アプリを使う場合に注意点があります。

私はGettの国際SMS認証を日本の電話回線で行えず、Airaloで通信手段を確保できても片手落ちになる可能性があります。

海外での通信手段の確保

海外での通信手段の確保として、グローバルWifiやプリペイドSIMを用意する手があります。今回訪問することになったイスラエルでもプリペイドSIMを日本国内で入手することは可能です。

現在のスマホだと物理SIMとeSIMの両方に対応していることも多いため、日本国内のSIMを入れておいてeSIMに現地のSIMをインストールするということもできるようです。

SIMカードの入替は結構面倒なので、eSIMが手軽に利用できると助かります。

Airaloの利用

Airaloは世界各国の通信業者と提携し、特定国・特定地域・全世界の3通りのeSIMを提供するサービスです。

eSIM限定ということで非常に低コストで調達可能で、例えばイスラエルなら以下のようなプランがあります。

  • 1GB/7日: $5.50
  • 3GB/30日: $11.00
  • 5GB/30日: $13.50
  • 10GB/30日: $18.00
  • 20GB/30日: $22.00

日本の通信業者で海外ローミングを使う場合、より高額になりますので使い勝手が良いです。

支払い手段もApplePay、クレカ、PayPal、AliPay経由が選択可能で、クレジットカード情報を渡すことが不安でもPayPalを経由する方法もありそうです。

イスラエル用のeSIM購入とインストール

今回はGoogleMapとタクシーの配車アプリ程度の利用にとどまると思われましたので、1GB/7日のプランを購入しました。

購入にあたり本人確認(eKYC)が必要なので、今回はパスポートを使って認証を行いました。

eSIMのインストールは日本国内で可能ですが、アクティベートはイスラエルに行かないと行えないので注意です。とはいえ、アクティベートしたら利用期間のカウントが始まるので日本国内でeSIMのインストールをすることに問題はありません。

現地ではAnnatelという通信業者で無事に通信を行うことができました。GoogleMapもスムーズに読み込めて問題なく利用できました。

タクシー配車アプリとデータ専用SIMの兼ね合いの問題点

詳細は以下に記載しますが、イスラエルにおいてはAiraloでインストールしたeSIMを使い、日本のSIMのSMSで認証を行ったタクシー配車アプリを利用する想定でした。

ただ、現地で利用可能な配車アプリであるGett/Uberはいずれも私の環境では利用できず、その原因として日本の通信業者ではGettの認証SMSが受信できないことが考えられました。

そのためこの問題の対処には電話/SMSに対応したSIMカードを用意しないことには解決が難しく、そうなるとデータ専用SIMを用意する意味がなくなってしまいます。

Airaloはデータ専用のeSIMであるため配車アプリの利用には合致していないことになります。そのため、SMS問題をどうにかしないことにはAiraloをイスラエルで利用するのは微妙そうです。

まとめ

  • イスラエル出張でAiraloのデータeSIMを問題なく利用できた
  • しかし、配車アプリの利用にはSMS認証が必要で、日本のSIMでは受信問題があった
  • Airaloはデータ専用eSIMなので、SMS通信が確保できないことにはイスラエルでの利用は難しいか