【1人暮らし向け電気ケトル】タイガー 5SAFE+ PCM-A061 0.6Lを購入した

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これまで電気ケトルが家になく、鍋でお湯を沸かしていたのですが、いい加減買っておこうということでタイガー 5SAFE+ PCM-A061を購入しました。

選んだ基準としては お湯が沸かせればそれでよく 、あとは取り回ししやすいサイズでコスパとメンテナンス性がよければそれでいいというシンプルな点です。

PCM-A061は1世代前のモデルですが、3000円程度とかなりお手頃で、 必要な機能も十分にそろっていた ので購入を決めました。

電気ケトルの購入の経緯

これまで、私の生活では電気ケトルを使うことなく、お湯が必要な時は鍋で沸かしていました。

ただ、料理の幅をもう少し広げたりするのに役立ちそうだったので、物は試しということで電気ケトルを購入してみることにしました。とはいえ大した話ではなく、鍋を使って調理している際に別のインスタント食品やお湯割りに使える、という程度の考えですけど。

私の場合はコーヒーや紅茶に使うわけではなく、料理に使えれば良い程度で、特に求める機能は多くないです。

  • すぐにお湯が沸くこと
  • 1人暮らしサイズが望ましい(0.6L or 0.8L)
  • メンテナンス性が良い(洗いやすい)
  • コスパが良い

上記条件を基に、いくつか候補を選定してみました。

候補となった電気ケトル

ざっと探してみると、ベーシックモデルで4000円前後のお手頃なものは ティファールとタイガーの旧モデル のものが多いようです。最新モデルだと大体5000-6000円くらいしてました。

お湯が湧けばいいので旧モデルで構わないと考え、以下をリストアップしてみました。

正直どれでもよかったのですが、たまたまタイガー 5SAFE+ PCM-A061がスレートブルーの色だけセールをやっていて2980円で売られていたので、これを購入することにしました。600mlで1人暮らしでの取り回しがよさそうというのも理由でしたが。

タイガー 5SAFE+ 0.6L PCM-A061の仕様

  • タイガー 5SAFE+ 0.6L PCM-A061-AS スレートブルー
  • 購入価格: 2980円
  • 容量 600ml
  • 電源 交流100V 50-60Hz
  • 定格消費電力 1300W
  • コードの長さ: 1.3m
  • 寸法
    • 本体のみ: W16.1xD21.2xH15.1cm
    • プレート含む:W16.1xD21.2xH16.7cm
  • 質量
    • 本体のみ: 0.69kg
    • プレート含む: 0.90kg
  • 沸騰時間: 満水で3分

タイガー 5SAFE+ 0.6L PCM-A061の外観

同梱されてたのは電気ケトル、プレート、説明書の3つですね。

本体はスレートブルーの色になってますが、内側はホワイトのパーツが使われているので純一色ではないです。上部の丸いボタンは注ぎ口ロックボタンで、押されているとロック解除となります。 電源ボタンは下に倒すとOnとなるようですね。

側面には半分の300ml, 450ml, Maxの600mlの3つの目盛りがありました。

蓋は完全に分離できるので比較的洗いやすいです。

説明書曰く、最初の1回やしばらく利用してないときは満水で一度沸かしたお湯を捨ててから、次の1回で沸かしたお湯を使う必要があるようなのでそれに従います。

利用した感想

実際に使ってみました。

実家で使っていたティファールと比べて、電源スイッチのOn/Offの位置が逆なので最初ちょっと手間取りましたが、シンプルなモデルなので使いやすいですね。

ただ、ロックボタンがあるとはいえ 完全にお湯が漏れないわけではない ようなので、過信しすぎないように注意です。パッキンの交換で対処できる必要もありますが、私は底まで気にならないのでそのまま使いますけど。

使ってみた感想としては、やっぱり鍋で沸かすより 楽だな 、ということに尽きますね。目を離してよいので並行作業できるようになりますし、目盛りもあるので大雑把な必要量でお湯を作れますし。

今後も活用していきたいと思います。

まとめ

  • 電気ケトルとしてタイガー 5SAFE+ 0.6L PCM-A061-ASを購入
  • コンパクトかつシンプルな電気ケトルで使いやすい
  • 調理の幅を増やせそうなので助かる