皇居大嘗宮の一般公開にLumixG8とLeica15mm/f1.7で撮影に行ってきました
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最近東京駅周辺で用事があったのですが、昼に3-4時間余ってしまったため、丁度皇居で行われていた大嘗宮の一般公開へ行ってきました。
たまたまLumixG8+Leica15mm/f1.7を持っていたため、快晴と紅葉野中、大嘗宮を撮影してきました。
経緯
東京駅周辺で用事があったのですが、午前と夜の用事で、昼の間に一旦家に帰るくらいなら、折角だし皇居周辺に行って紅葉を撮影してこようと考えました。
夜は友人との飲み会があり、屋内の撮影用にLumixG8+Leica15mm/f1.7を持っていたので丁度いいと考えたのもあります。
そして皇居まで行くと、大嘗宮の一般公開がされているとのことで行列が出来ていました。
その時、ようやく一般公開がされていることを思い出し、なおさら撮影するしかないとそのまま行列に並びました。
以下に撮影した画像からいくつかピックアップして並べておきます。
撮影した写真
東京駅周辺
真正面から撮影した東京駅です。逆光で悲しいことになってますが、快晴ということが伝わるでしょうか。
まだ東京駅正面の銀杏は色が緑かかっているのが多かったのですが、東京海上日動火災保険株式会社の本社ビル前の銀杏はきれいな黄色だったので一緒にパシャリ。
皇居近くになると銀杏の紅葉はかなり進んでました。ビルによる日照の遮りなどで東京駅前の紅葉が遅れているということなんでしょうか。
行列
大嘗宮の公開期間も長くなく、休日ということもあってかかなりの行列が続いていました。
並び始めてから皇居を出るまで2時間くらい経過したと記憶しています。
門を超える前から長蛇の列が出来ていました。
列の進みはそこそこ早く、皇居周辺の景色も見ていて飽きなかったのでそこまで退屈はしませんでした。
坂下門をくぐっていきます。
地図と解説
入場すると一枚の地図と大嘗祭の解説が一緒になった紙を配っていました。
グローバル対応で日本語・英語以外にも多くの他言語版が配られていました。
こちらの面は地図です。短縮コースと大回りコースの2つが用意されていました。当然大回りコースを回ることにしました。
こちらは大嘗祭と、大嘗宮のどこが使われていったのかの解説になっていました。
大嘗宮周辺
紅葉に限らず、いくつものきれいに手入れされた植物があったのですが、個人的には以下のグラデーションが利いた紅葉が目を惹きました。
大嘗宮の裏側ですね。正面から見終わった人でにぎわっています。
こちらは大嘗宮に行くまでにぐるりと回っている列から撮影した写真です。
この時は単焦点以外の望遠レンズがあればなあとも後悔しましたが。
大嘗宮
大嘗宮正面に近づきましたが、当然ここの混雑がピークです。
みんな当然撮影したいので前列の進みはかなり遅いですし、警備員さんの呼びかけなど中々混沌としていました。
正面左あたりから、思いっきり手を上げて合間から撮影した写真です。
こういう混雑時には上背があってよかったと思います。
こちらは左側面から。皆さん正面すぎると一気に人減るんですよね。
これ幸いと最前列に行って眺めていました。
大嘗宮の裏手は木が結構生えていて写真は取りにくいですが、こちらからも一応撮影しておきました。
以上となります。
まとめ
- 東京駅に行く用事で暇な時間に皇居へ行ったら大嘗宮の一般公開がされていた
- LumixG8とLeica15mm/f1.7を持っていたので撮影を実施
- 混雑はすごかったが、紅葉と快晴で景色としては非常に良かった