防災ラジオとして全部入りのPanasonic RF-TJ20を購入しました
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LinePayの20%還元が行われていたので、以前から用意しようと思っていた防災用の電気製品を用意することにしました。
その一つとして情報獲得用の防災ラジオを購入しました。
購入したのはPanasonic RF-TJ20で、比較調査の結果も記録しておきます。
防災ラジオ調査
防災ラジオは災害時の情報獲得手段として非常に重要そうです。
スマホではインターネット回線の混雑の問題や、バッテリー問題があるので、ニュース受信に限ってはラジオの確実性が高いです。
防災ラジオという製品カテゴリーでは、ラジオ機能に加えて防災機能が色々と付属しているようです。
例えば手回し充電や、LEDライト機能なども付属しているため、普段ラジオを利用しない人が防災用のラジオを準備するならこちらのカテゴリーを購入するのがよさそうです。
簡単に調査しましたが、防災ラジオとして定評があるのがPanasonic RF-TJ20とSony ICF-B99の2機種みたいです。
2機種とも防災ラジオに必要そうな機能は一通りそろっていますが、ICF-B99は値段が1万円以上するもののソーラー充電が可能という点で人気があるのか、現在注文停止中のようです。
今回はソーラー充電はそこまで重視しないものとして、RF-TJ20の方を購入することにしました。
非常用の電池としてeneloopを備蓄しておけば多分大丈夫でしょう。
Panasonic RF-TJ20の製品仕様
- 手回し充電可能、単4電池3本利用可能
- FM/AM受信可能
- LEDライト、サイレン機能
- モバイルバッテリーとして利用可能
開封
付属物は本体、携帯ストラップ、充電ケーブル用ポーチ、説明書の4点でした。
充電ケーブル用ポーチは充電ケーブルが本体に付属しないため、現時点では意味がありません。
本体も入らないのに付属させる意味がちょっと分からないです。
本体はかなり小さいです。エネループ(単3)と比較した際の大きさが以下となります。
側面には乾電池・充電池の切り替えスイッチと、ハンドル操作時に充電できているかを示すランプがあります。
反対側側面にはイヤホンジャック、USB端子(モバイルバッテリーとして動作)、LEDライトがあります。
とりあえず手回し充電として1分くらいハンドルを回したところ、無事AM・FMともに聞こえました。
防災セットとして他のグッズとまとめて枕元に置いておくことにします。
とりあえず本体にはストラップを装着しておきました。
まとめ
- 防災ラジオとしてPanasonic RF-TJ20を購入
- かなりコンパクトで防災セットとまとめやすそう
- 防災セットとして枕元にまとめておきたい