モンベルのU.L.サーマラップジャケットを普段着・スキー用ミドルウェアとして購入

2022/12/17

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スキー用のミドルウェアとしてモンベルのクリマエアジャケットを所持しており、こちらはかなり温かいです。

ただ、気温がそれ程低くない場合は却って暑くなることもあるので、保温力がもう少し弱いミドルウェアを探しました。

今回選んだのは同じくモンベルのU.L.サーマラップジャケットで、スキー用ミドルウェアに限らず、普段着としてもしっかり使えそうです。

購入の経緯

これまでスキーに行く際は以下のようにしていました。

アウター: 一枚地ジャケット + 一枚地パンツ
インナー: モンベルジオラインM.W. ロングT、タイツ
ミドル:
- 寒い時: ジャージ生地のパンツ+クリマエアジャケット
- 通常時: ジャージ生地のパンツ+ジャケット

このミドルウェアに使っているジャージ系は10年選手ですし、スキーウェアは大分年季が入ってました。

この数年ご時世もありスキーも控えてましたが、今シーズンからは再開することにしたので、スキーウェア自体も入れ替えることにしました。

入替対象は、スキーウェア上下、通常時のミドルウェア、グローブとなっており、そのうちのミドルウェアが今回購入したU.L.サーマラップジャケットになります。

その他のウェアについては後日スキー旅行に行った後にまた記事にしたいと思います。

U.L.サーマラップジャケットの選定理由

クリマエアジャケットはかなり温かく、気温がかなり低いときには助かるのですが、そうでない場合にはオーバースペックで暑くなります。

なので、今回の選定にはそれほど寒くない時のミドルウェアという観点から選んでおり、シャミースジャケットとU.L.サーマラップジャケットで悩みました。

お値段もサーマラップジャケットの方が倍以上するので最初はシャミースジャケットに気持ちが傾いてました。

ただ、シャミースジャケットはクリマエアと同じくフリース地であることから、静電気問題はありますし、使うシチュエーションも気温で使い分けるだけになります。

しかし、サーマラップジャケットであれば静電気は発生しにくいこと、化繊なのでダウンに関わらず濡れに強いこと、撥水加工があること、洗濯が簡単なこと、普段着としても使えそうなデザインであること、などが魅力でした。

大分悩みはしましたが、多くの利点があったことから今回はサーマラップジャケットを選定し、クリマエアジャケットと使い分けていきたいと思ってます。

ちなみにパーカタイプもあるので、これ単独でアウターとして着用する場合はパーカタイプ、ミドルウェアとしても使うならジャケットタイプとすればよさそうです。

今回はミドルウェアとしても利用するのでジャケットタイプとしました。

U.L.サーマラップジャケットの購入

品名: U.L.サーマラップジャケット Men’s
品番: #1101539
価格: 13750円
色: GM
サイズ: L
素材:
- 表地:（身頃）12デニール・バリスティックエアライト® ナイロン・リップストップ[はっ水加工]
- （脇・肩・腕）15デニール・バリスティックエアライト® ナイロン・リップストップ[はっ水加工]
- 中綿:ストレッチエクセロフト®[ポリエステル]
重さ: 229g