京セラのゴマすり器CM-10N-YL(40ml)にゴマが何g入るか確認しました
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私は普段から食事にすりごまを使っています。豆腐に振りかけるのが主な用途ですが、すりごまだとジッパーに粉が詰まって締まらなくなることが多発しました。
このままだと衛生的によくないと思われるので、いりごまとゴマすり器を用意することにしました。
購入したのは京セラのCM-10N-YLですが、容量は記載してあっても何g入るか分からず、えいやで買ったものとなります。
今回は実際に自分で計測しましたので、今後購入される方の参考になれば幸いです。
CM-10N-YLのいりごまの容量は40mlに 17g 入れることが出来ました。
CM-10N-YLを選んだ理由
ゴマすり器には色々ありますが、今回京セラのCM-10N-YLを選んだのは分解洗浄のしやすさです。
実家で使っていたのは昔ながらの取っ手をグルグル回すタイプだったのですが、結構ごまを擦ったかすが残っていることが多い上に洗浄しにくそうだったので、CM-10N-YLの分解洗浄のしやすさに惹かれました。
公式ページに何g入るか記載がない
ただ、公式ページを見ても、寸法・重さ・容量の記載はあっても、何gごまが入るか書かれていません。
ごまは60gなど重さで売られているので、ここにギャップがあります。
寸法 :Φ53×130mm
容量 :40ml
重量 :135g
材質 :(本体)アクリル樹脂・ABS樹脂・ポリプロピレン
(臼(刃))セラミック磁器
(バネ)ステンレス鋼
(粗さ調節ツマミ)ポリアセタール
耐熱温度 :90℃(樹脂部)
メーカー希望小売価格:1,000円(税込1,100円)
なので、自分は思い切って購入しましたが、他に同じ疑問を持たれた方のために、手持ちのキッチンスケールで入るごまの重さを計測しました。
計測の様子
こちらがCM-10N-YLの外観です。見た目は非常にシンプルです。本体は樹脂製なので落として割れる心配はなさそうです。
蓋を開けて、内部のつまみですりごまの粗さを調整できるようです。
計測に使用するごまはイオンのPBであるいりごま60gを利用しました。
本体の質量は147gで、公式の135gとは少しずれがあります。この重さをゼロに設定します。
ごまを入れてみるとこんな感じです。どう見ても60gは入りそうになかったので、擦り切りギリギリまでは入れてません。
上記のゴマを入れた状態で測定してみると、 17g との表示になりました。60gなら4回に分けて使う感じになりそうですね。
まとめ
- 京セラのゴマすり器CM-10N-YLを購入
- 容量40mlにごまが何g入るのかわからなかった
- 実際に自分で測定してみると、17g入ることが分かった