私はWindows10ではファイルをサブフォルダを使って細かく細分化して配置しています。

先日このサブフォルダの名前が長くなった結果、とあるファイルの削除や移動ができなくなってしまいました。

この原因調査と対処を行いましたので、本記事にまとめます。

Windows10での長いファイル名へのアクセス

ここで使用するファイル名は、ディレクトリ名+ファイル名 の総文字数を意味するものとします。

さて、Windows10(おそらく7,8も同様)においては、このファイル名が260文字を超えてしまうと、システムから正常にアクセスできなくなってしまいます。

私が細分化してサブフォルダにファイルを配置することで、そのファイル名が260文字を超えてしまっていたのが原因のようです。

対処方法

スタートメニューより、 ファイル名を指定して実行 を選択し、gpeditを入力してグループポリシーの編集を実行します。

コンピューターの構成管理用テンプレートシステムファイルシステムと順に選択します。

新たなウィンドウが開くので、Win32の長いパスを有効にするで設定を有効に切り替えます。

これで長いファイル名のファイルでもアクセスできるようになりました。

まとめ

  • Windows10でファイル名が260文字を超えると正常にアクセスできない
  • ディレクトリ名とファイル名の総長が長い場合は注意
  • アクセスができるようにするには、グループポリシーの編集より設定する