狭いシンクで食洗機がおけなかったので、スチールラックとアース延長でPanasonicの4人向け食洗機のNP-TZ500を設置した
家族構成が変わり、これまで使っていた1人用から4人用の食洗機(Panasonic NP-TZ500)へ買い換えました。 ただ、シンクが狭くそのままではおけなかったので、スチールラックで場所を確保し、アースを延長して漏電対策を取ったうえで設置しました。
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食洗機の入れ替え検討(1人用→4人用)
昨年、以下で1人用の食洗機のSOLOTAを購入してフル稼働させて恩恵に預かっていました。冬場に手が荒れない点や食器洗いによる腰へのダメージが軽減される点で非常に助かっていました。
ただ、最近家庭環境が変わり、1人用ではサイズが著しく不足していたので4人用の食洗機に買い替えることにしました。サイズは卓上かつ分岐水栓に対応しているものだと、Panasonic系くらいしか選択肢になさそうでした。
しかし、現在の住居だとシンク上にスリムタイプはおろかSOLOTAでさえまともにおける場所がありませんでした。
そのため、スチールラックをシンク横に設置し、そこに食洗機を設置する方針にしました。
シンク横へのスチールラック設置にかかわる問題
シンク横にスチールラックを置く場合、問題になるのは2点です。
- アース線の確保
- 給水・排水ホースの設置の確保
これらの問題を以下の図に示すようなスチールラックの配置で解決することにしました。
スチールラックをシンク横に設置し、排水ホースと給水ホースはギリギリ取れるようにして、アース線については延長したうえでモールを設置してそれに収納して足が引っ掛からないようにします。
ホースの長さについての制約はありますが、この配置であれば食洗機は最大サイズを購入して問題なさそうです。
購入する食洗機の選定: Panasonic NP-TZ500
購入する食洗機はPanasonicの4人向け食洗機のNP-TZ500↗としました。
食洗機は大きいが正義なのでスリムサイズではなくて最大サイズ を購入することにして、スペック優先で自動投入機能のついた最上位モデルのNP-TZ500に決めました。
大まかなスペックは以下の通りです。
- 容量(食器点数): 40点
- 乾燥機能対応
- 80℃すすぎ対応
- エコナビ(水温、室温を検出して自動で節電)
- 洗浄ノズルの数・種類: 4(上ノズル:1 、下ノズル:2、背面ノズル: 1)
- 標準使用水量: 約9.9L
- 消費電力量: 約770Wh
- 本体外形寸法: 約 幅550x奥行344(579)x高さ598mm
- 製品質量: 約20kg
- 電源コードの長さ: 約1.9m
- アース線の長さ: 約2m
- 給水ホースの長さ: 約1.2m
- 排水ホースの長さ: 約1m
また、給水・排水ホースについては長さの異なるホースの純正の交換品があるようです。
- 延長用排水ホース: ANP2D-10(1m), ANP2D-14(1.4m)
- 給水ホース: ANP1251-7235(2m), ANP1251-7245(4m)
これらを組み合わせれば食洗機の置き場が多少シンクから遠くなってもどうにかなりそうです。
外観
購入したスチールラック
NP-TZ500の底面がW55xD35cmで、我が家のシンクの高さが85cmでした。
これまで購入していたスチールラックと同じ、ドウシシャのルミナスシリーズでちょうどよいものがあったので、これを購入することにしました。
- Luminous ルミナスノワール キッチンラック 幅81x奥行41x高さ90cm NO8090-2KS↗
- 使用ポール: 25mmポール
- 外形寸法: 幅81x奥行41x高さ90cm
- シェルフ内寸: 幅73.5x奥行33.5cm
- ポール径25mm 棚板耐荷重80kg
NP-TZ500を設置した外観
スチールラック上にNP-TZ500を置いてみると以下の写真のようになっておさまりが良いです。
開いてみるとこんな感じです。2段でそれぞれ引き出せて、色々な種類の網の形状があるのでお皿の収納力は結構あります。ただ、これでも本格的に料理をすると鍋やフライパンまで入れるのは厳しいですね。
我が家の場合、排水ホース・給水ホースは標準のもので足りました。
アース線の延長
水回りの家電で漏電が怖いため、アース線は必須ですが標準の2mでは足りませんでした。
そのため、5mのアース線を購入して延長することにしました。私が購入したのはSANWA SUPPLY アースケーブル KB-DE5 [5.0m /スイッチ無]↗です。
これの被覆線を剥いて標準のアース線とより合わせてビニールテープで上から巻きます。
さらにPanasonicのアースターミナル付き変換アダプタWH2881P↗にアース線を取り付けて、3本コンセントに差し込んでアース確保完了です。
モールの設置
また、標準2m + 延長5mで非常に長くなったアース線に足を引っかけたりするリスクを減らすためにモールを買って取り付けました。
購入したのはオーム電機のテープ付きのモールとそのジョイントです。
- オーム電機 OHM ABSモール 1号 1m 白 テープ付 DZ-AMT11-W W14.5mm、H10.2mm↗
- オーム電機 OHM モール用パーツ 曲がり 1号 白 2個入 DZ-AMM1-W/2P↗
- オーム電機 OHM ジョイント1号ホワイト2P DZ-MJY1/W↗
これらを組み合わせてキッチン下の床に沿わせる形で設置しました。これで足を引っかけることもないでしょう。
転倒防止
また、スチールラックに置いただけではラックと食洗機本体のそれぞれの転倒が怖いです。
そこで、それぞれに対して転倒防止用のストッパーを取り付けることにしました。
スチールラックに対しては不動王ベルトストッパー(FFT-015)↗を購入し、ラックのポールをシンクに固定しました。これは強力に固定する一方で賃貸でも利用可能で、ドライバーを使って剝がせるようです。
こんな感じでシンクの壁に取り付けています。
また、食洗機をスチールラックに固定するにはプロセブン レンジストッパー PML-N3404W↗を利用しています。4点で固定して耐荷重25kgあるらしいので、十分かとは思います。
こんな感じでラックと食洗機を粘着させています。
NP-TZ500を利用した感想
シンクにそのままでは設置できなかった大容量の食洗機NP-TZ500をスチールラック、延長アース、モール、ストッパーを使って設置できたのは良かったです。
これでSOLOTAに比べて、多くの食器を洗浄できるようになって助かります。
ただ、この最大サイズの食洗機であっても、本格的に料理をしたり大きな鍋を使ったりすると、すべては入りきらないこともあります 。そもそも食洗機が使えないものもありますし、完全に手洗いから解放されるわけではないのが残念です。
とはいえ、それでも大量の食器を手洗い不要になるのは助かります。私は長身で冷え性ということもあり、お皿を手洗いしていると手袋をしても手が冷えて荒れる上に、腰にダメージがある ため、これを軽減できる食洗機には非常に助けられています。
SOLOTAで食洗機の便利さを知っていたこともあり、今回も満足いくものとなりました。
まとめ
- スチールラック・延長アースなどを使ってシンク横に食洗機NP-TZ500を設置
- 延長アースにモールをかぶせたり、転倒ストッパーを取り付けたりした
- 大きな鍋や大量の食器までは入りきらないが、それでも食洗機に助けられている
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