日帰りスキーでFitbitとRunKeeperを使用してログをとってみた
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先日かぐらスキー場へ日帰りスキーに行ってきたのですが、その際にFitbitとRunKeeperを使って、ログがどの程度取れるか確認してきました。
簡単ではありますが、本記事にまとめておきます。
FitbitとRunKeeperを使った記録の懸念点
以前Fitbitを購入し、これを日々活用している身としては、今回の日帰りスキーもぜひ記録に取っておきたいと感じていました。
インラインスケートで活用しているRunKeeperも合わせることで、ログ自体は記録できるとは思いますが、以下のような懸念点がありました。
- GPSも併用してログを取ったらバッテリーは1日持つのか
- Fitbit単独でスキーのログが取れるのか
- RunKeeperもスキーのログは問題なく取れるのか
事前準備
特にバッテリーについての懸念が大きかったので、次のようにしてログを取得します。
- 滑走前に新幹線の中でモバイルバッテリーでiphoneをフル充電する
- 念のためモバイルバッテリーは所持して逐次残量を確認する
- 帰りの新幹線でもモバイルバッテリーで充電する
ちなみに端末はiphone7で、利用したモバイルバッテリーはAnker Fusion5000です。
実践
RunKeeper
午前、午後に分けてRunKeeperでGPSをONにして記録を取ってみました。(静止時間除く)
午前ではみつまた→かぐら→田代エリアへ、午後は田代→かぐら→みつまたと移動していることが分かります。
バッテリー消費は午前の2時間では10%、午後の3時間では20%程度でした。
そのため、事前に100%充電しておくのであれば、GPSで一日中ログを取ることは問題ないと思います。
iphoneを寒いところに置かず、インナー側のポケットに入れておけば低温バッテリー問題も起きずに記録を取り続けられるのではないでしょうか。
Fitbit
Fitbitにはスキー関連のアクティビティは存在しておらず、どうやら心拍数から消費カロリーを算出しているだけのようです。
詳しいデータまで見たいのであれば、RunKeeperなどGPS計測アプリとの併用は必須化と思われます。
まとめ
- スキー場でFitbitとRunKeeperを使ってみた
- GPSのバッテリー消費は直前に100%充電すればよさそう
- Fitbit単独ではなくRunKeeperなどの併用が必要そう