Anker PowerCore Fusion5000とPowerLine II 3-in-1で荷物をシンプルに
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出張や旅行時にはスマホやガジェット類の充電にモバイルバッテリー、USB充電器、ケール部類を持ち運ぶ必要があります。
ただ、Apple系製品と他の製品を同時に使っている場合はケーブルが増えますし、モバイルバッテリーとUSB充電器もそれぞれでかさばります。
本記事では、これらの持ち運びを少なくするため、モバイルバッテリーとUSB充電器が一体になったAnker PowerCore Fusion5000と、Lightning・MicroUSB・USB-Cの3in1ケーブルであるPowerLineII 3in1を購入し、その外観などを記録しておきます。
モバイルバッテリー・USB充電器と接続ケーブル
スマートフォン、Kindleなどのタブレット端末、音楽プレーヤーやワイヤレスイヤホンなど充電が必要なガジェットは年々増えています。
日常であれば自宅にUSB充電器を置いて、モバイルバッテリーを持ち運ぶくらいで荷物の量が問題ななることはあまりありません。
しかし、出張や旅行となるとこれらの機器を一度に持ち運ぶ必要があります。
さらに、iphoneなどのApple系製品の接続にはLightningケーブル、その他の機器にはMicroUSBもしくはUSB-Cで接続となるとケーブルも増えます。
これでは非常に面倒です。どうにか荷物を少なくできないか調べてみました。
解決策: Anker PowerCore Fusion5000とPowerLine II 3-in-1
モバイルバッテリーや接続ケーブルで定番となっているAnkerより、荷物を少なくする一つの解決策が示されていました。
それが、モバイルバッテリーとUSB充電器が一体になったPowerCore Fusion5000と、Lightning・MicroUSB・USB-Cの3in1ケーブルであるPowerLineII 3-in-1です。
- PowerCore Fusion 5000: 2599円
- 189g
- AC入力、MicroUSB入力
- ACアダプタ出力: 5V/2.1A
- モバイルバッテリー出力: 5V/3A
- micro USBケーブル付属
- PowerLine II 3-in-1: 2000円
- 0.9m
- Lightning(MFi認証)/USB-C/MicroUSB
PowerCore Fusion5000は単独のモバイルバッテリーとしてみれば、容量の割には大型ですが、USB充電器を兼ねているので仕方ありません。
また、3-in-1ケーブルは、この手の製品としては珍しくMFi認証を取得しているので、Apple系製品との接続も問題なく行えるでしょう。
そんなわけで、これら2製品を購入することにしました。
外観
Anker PowerLine II 3-in-1
ケーブルタイ付きで到着しました。
Ankerの特徴である、白地に黒と青の文字が入った箱に入って届きました。
通常はMicroUSB端子となっていて、それに対してLightning端子、USB-C端子のキャップを接続して使い分ける形になっています。
試しに手持ちのiphone(lightning)とKindle(microUSB)接続してみましたが、問題なく使えました。
また、ケーブルタイはマジックテープ式なので、ポーチはフェルト式のものではなく、100均のビニール系ポーチとか、布ポーチとかを使用したほうがよさそうですね。
Anker PowerCore Fusion5000
本体以外に、ポーチと短いMicroUSB-USBケーブルが同梱されていました。
電源端子は収納式なので持ち運びしやすそうです。
充電はコンセント充電もしくはフロントのMicroUSBより行います。
iPhone7と比較すると大きさは以下のような感じです。
また、普段使いのモバイルバッテリーであるCheero Power Plus 3 mini 6700mAhと比較するとやはり大きいですね。
モバイルバッテリー単体で見ればスペックのわりに大きく、USB充電器を兼ねているという点が大きさにつながっているのでしょう。
付属のポーチと上記の3in1ケーブルを一緒に入れるには少々無理がありそうです。
無理やり入れるならケーブルタイはひっかかるので外した方がよさそうですね。
収納に余裕持たせるなら別の大きなポーチを使った方がよいでしょう。
ケーブルタイを使うのであれば、フェルトではなくビニールや布の袋に入れたほうがよさそうです。
まとめ
- 旅行・出張ではモバイルバッテリー・USB充電器・接続ケーブルが嵩張る
- AnkerのPowerCore Fusion5000とPowerLine II 3-in-1で荷物を減らせる
- これからの出張・旅行で活用していきたい