日帰りで国宝松本城とその周辺史跡(旧開智学校、旧司祭館、四柱神社など)への観光に行ってきました。

交通手段や所要時間などを記録に残しておきます。

経緯

最初は3連休のうち2日を使って長野へ1泊2日の観光に行くつもりだったのですが、3連休が3回とも雨で予定を見送る結果となってしまいました。

そのため、個人的に主目的だった松本城の観光のみに絞って、日帰りで旅行に行ってくることにしました。

天気を見計らいつつ3日前に出発を決めて、そこから特急の予約などを行いました。

交通手段と所要時間

以下の交通手段を用いて当日移動しました。

  • 往路
    • 東京5:32→八王子6:29 JR中央線快速
    • 八王子6:35→松本10:17 JR中央線
  • 復路
    • 松本14:50→新宿17:23 特急あずさ
    • 新宿17:31→東京17:45 JR中央線快速

東京→松本は直通はなく、新幹線や特急を使うにしても乗換は必須です。

新幹線で片道10040円で2.5時間、特急で片道3時間で6620円、高速バス(新宿⇔松本)で片道4時間で4498円、各駅停車で4.5時間で4070円となっています。

私は高速バスは長時間乗っていると疲れてしまうので電車を基本に考えて、新幹線と特急だと価格差と時間のバランス的に特急を利用しようと考えました。

ただ、3日前だとえきねっとでの往路の予約はほとんど埋まっており、仕方なく往路のみ各駅停車、復路を特急という形に使い分けることにしました。

どうも長野方面は登山客の人気があるのか、結構休日は早めに特急の予約が埋まってしまうみたいです。各駅停車でもかなりの割合が登山系の方々に見えました。

なので特急を狙う場合は私みたいに天気を見てギリギリに予定を決めるよりは、早めに予約枠があるうちに決めた方がよさそうです。

現地での滞在時間は4.5時間ほどで、そのうちの2時間くらいは松本城への滞在となりました。

松本城周辺だけれあれば日帰りでも充分行ける範囲みたいです。

観光経路

松本城

まずは駅から歩いて松本城へ向かいました。

天守へ入る前に周辺を一周して写真を撮りつつ歩きます。松本城は天守が水堀のすぐ脇にある景色が個人的なお気に入りです。

外部東側の水堀には鴨?がかなりの数集まっていました。掴まれる場所があると集まりやすいのでしょうか。

大手門枡形については現在一部修理中のようです。実際に戦闘に使われたことはないようですが、ここで侵入者を留めるのでしょう。

天守閣入場は700円で、当日は30分待ちとなっており、混雑で天守のみを見るまでに1.5時間くらいかかった印象です。

これは密を避けるため仕方ないのでしょうが、この入場制限でも屋内には結構人が入っており、歩いて止まってという程度です。

天守閣は階段が滅茶苦茶に急でした。梁の高さもあるので頭打たないように気を付けないといけなかったです。

上り下りを入場客で共有しており、特に最上階まで上がる階段はお年寄りは相当辛そうでした。

さらに靴を持ち込むためビニール袋で片手ふさがってしまうのが階段の危なさに拍車をかけてます。

最上階では外に出ることはできず、窓より眺める形になります。

天井に二十六夜神が祀られていますが、よくぞこのような場所に設置したなと凄さに驚きます。

屋内では色々と展示物があり、松本城では鉄砲関連の展示物が多めでした。

鉄砲の弾の作成が武士の妻の仕事でもあったのは驚きでした。

一通り松本城を見ましたが、個人的にはこのお城の魅力は場内よりはすぐ脇にある水堀と合わせた外観かと感じられました。

それもあって当日が曇りだったのは残念でした。到着時に少し晴れ間があったのが救いだったかと思います。

屋内ですと、外から見えない階のギミックだったり、増築された月見櫓が珍しい感じお城という感じでしょうか。

また晴れた別の季節に訪問してみてもよさそうです。

松本神社

松本城の北すぐに松本神社があります。

お城ゆかりの小さな神社という感じで、四柱神社の方がかなりにぎわっていたので差を感じます。

旧開智学校

松本神社よりさらに北に向かうと、国宝の旧開智学校がありますが、令和6年まで耐震工事中なので現時点では外観を見るだけになります。

看板の天使が印象的な、洋風・和風の様式が合わさった建物ということです。

旧司祭館

旧開智学校の隣にある司祭館は開館しており、一部旧開智学校の資料も展示されています。

こちらは昔の様式のカトリック司祭が住んでいた建物らしく、水色の壁というのが珍しい印象を受けます。

お城の北東にあるのが今のカトリック教会でしょうか。ちゃんと系譜が続いているようです。

小さな建物ですが、個人的にはベランダの風景がお気に入りです。

四柱神社

旧開智学校よりまた松本城に戻り、南に進んで四柱神社に向かいました。

複数の神社が合祀された神社で敷地が広い訳ではないですが、ねがい結びで有名らしくかなりにぎわっていました。

七五三のお子さんもちらほら拝見しました。

なわて通り

四柱神社のすぐ南の通りをなわて通りというようです。

蛙がマスコットの歩行者専用の通りで、お土産屋や飲食店が並んでいました。

出入り口にある蛙の置物が印象的です。

中町通り

なわて通りから川を挟んで南側にあるのが中町通りで、善光寺参りで使われていた通りらしいです。

昔ながらの蔵やその外観を活用したお店がが並んでいます。

また、この通りには特に井戸を多く見かけました。松本城周辺は地下の水資源が豊富なんですかね。

山賊焼き

松本名物ということで、昼食は山賊焼きを頂きました。

松本駅近くの若大将というお店で山賊焼き定食(950円)を食べました。

この後、14:50の特急に乗って東京へ帰宅しました。

やはり往路と比べると特急は体感楽ですね。

次はもう少し予約早めに行うことにします。

利用した機材

  • カメラ: LumixG8
  • レンズ: LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6Ⅱ ASPH. / POWER O.I.S.

まとめ

  • 日帰りで松本城へ行ってきた
  • 特急は早めに枠が埋まってしまうので注意
  • 曇っていたが松本城と水堀の組合せが良かった