静嘉堂文庫美術館の「超・日本刀入門revive」に行ってきた
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静嘉堂文庫美術館で開催される「超・日本刀入門revive」に行ってきました。
これまで日本刀は雰囲気で見てたので、解説付きの入門展示であればより理解が深まるかと期待してみてきました。
所要時間は1時間ほどで、解説も色々と見て楽しむことができましたが、一部詩的な表現もあり理解しきれたとは言い切れない結果になりました。もうちょっと勉強が必要そうです。
展覧会情報
- 展覧会名: 超・日本刀入門 revive ―鎌倉時代の名刀に学ぶ
- 場所: 静嘉堂文庫美術館
- 会期 2024/6/22(土) 〜 8/25(日)
かつて世田谷岡本にて人気を博した「超・日本刀入門」が帰ってきました!東京丸の内で初の刀剣展となる本展では、館蔵の国宝・重要文化財の刀剣9振と鎌倉時代を中心とする古名刀を特集し、「カタナの見方」を紹介します。
曜変天目(Gallery2)以外、撮影可 *携帯電話・スマートフォン・タブレットのカメラはご使用いただけます。カメラでの撮影はご遠慮ください
また、【美術館の展示を生解説】静嘉堂文庫美術館「超・日本刀入門 revive―鎌倉時代の名刀に学ぶ」を巡ろう(進行:橋本麻里)【ニコニコ美術館】にて解説がありました。
感想
開館と同時の10時に入ったこともあり、それほど混雑もなくスムーズかつじっくりと見て回ることができました。
入門と記載されている通り確かに解説はいろいろとあり理解を深めることができましたが、刀の形状に対する解説に関してはちょっとよくわからなかったです。 刀の形状や波紋の表現に詩的な表現のようなものが多く、その意味を理解しきれないことが結構ありました。 なので、より理解を深めるならこういった表現が何を表しているのかも知っておく必要があるのだなと学びました。
個人的には日本刀本体と解説で雰囲気を楽しんだ感は強いのですが、とりあえず行ってる間は楽しめたのでそれは良かったです。
所要時間は1時間くらいでした。
まとめ
- 静嘉堂文庫美術館の「超・日本刀入門revive」に行ってきた
- 確かに解説で理解を深めることはできたが、形状に対する解説だけは言い回しがよくわからず、一部理解しきれなかった
- 雰囲気自体は楽しむことができ、全体の所要時間は1時間ほどだった