三の丸尚蔵館の開館記念展「皇室のみやび-受け継ぐ美-」に行ってきた
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皇居三の丸尚蔵館 開館記念展「皇室のみやび-受け継ぐ美-」 第4期 に行ってきました。
お目当ての唐獅子図屏風を楽しみつつ、動植綵絵などの鑑賞を楽しんできました。
所要時間は40分ほどで、展示数も限られていましたが、皇室ゆかりの質の高い展示品ばかりで見ごたえがありました。
展覧会名情報
- 展覧会名: 皇居三の丸尚蔵館 開館記念展「皇室のみやび-受け継ぐ美-」
- 場所: 皇居三の丸尚蔵館
- 会期 令和5年11月3日(金) 〜 令和6年6月23日(日)
- 第4期: 三の丸尚蔵館の名品 令和6年5月21日(火)~令和6年6月23日(日)
感想
三の丸尚蔵館の開館記念展「皇室のみやび-受け継ぐ美-」の第4期に唐獅子図屛風が出展されるとのことだったので、有給ついでに見に行ってきました。
三の丸尚蔵館は小さい2部屋に大きい作品が並んでおり、展示数自体は結構少なく、じっくり見ても滞在時間は40分ほどでした。 平日昼間でも結構な人数がおり、展示物の前は一列に並んでいる感じでした。休日なら2列とかになっていたのでしょうか。
展示品は撮影可能な品がほとんどで、国宝も数点あり、伊藤若冲の動植綵絵や、唐獅子図屏風など想像以上に大きさもあり迫力がありました。 唐獅子図屏風は写真で見たことがありましたが、想像を超える大きさで対の屏風もあることを知り、驚きとともに楽しむことができました。 そのほかには非常に細かく作り込まれた七宝、蒔絵、刺繍屏風など、見ごたえがありましたね。
値段も1000円と手ごろで、1時間弱で一通り見ることが出来るので、お手軽かつ気楽に行ける美術館という印象でした。
これからも色々な企画展を行うようなので、興味があるものがあればまた行きたいところです。
まとめ
- 三の丸尚蔵館の開館記念展「皇室のみやび-受け継ぐ美-」に唐獅子図屛風を目当てに行ってきた
- 皇室ゆかりの質の高い展示品が多く展示されており、見ごたえがあった
- 所要時間は40分ほどだった