インラインスケート用の速乾靴下としてモンベルのWIC.トラベルソックスを購入した

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インラインスケートの滑走時には当然ながらブーツの中で汗をかなりかきます。

普段使いの綿100%の靴下を使っていたのですが、滑走中もとより、滑走後にスニーカーに履き替えた際の靴下の湿り具合が気になります。

なので速乾系の靴下を購入して試しにインラインスケートでの滑走に使ってみることにしました。

選んだのはいつもお世話になっているモンベルのWIC.トラベルソックスです。

速乾靴下の選定

インラインスケートの滑走時の利用をメインの目的として、あとは旅行や出張で連泊する際に靴下は乾きづらいことから速乾靴下があると便利そうだと考えました。

まずは1足試しに購入してみようということで、モンベルの速乾靴下から選んでみることにしました。

モンベル内でも色々と種類があるようで、WIC、コアスパン、kamicoなど生地の種類があります。

速乾性だけで見るとWICが一番優れているようなので、今回はメイン目的であるインラインスケートでしっかり利用できるようにWICトラベルソックスを選定しました。

ちなみにモンベルでは靴下の厚みの順にトラベル、ウォーキング、トレッキング、アルパイン、エクスペディションと厚手になっていくようで、今回選んだトラベルは普段使いや旅行などに向いた一番薄いものになっているようです。

WIC.トラベルソックスの仕様

  • WIC.トラベルソックス
  • 価格 1320円
  • 色: CHGY
  • 素材: アクリル45%,ナイロン28%,ポリエステル19%,ウール6%,ポリウレタン2%
  • 平均重: 63g
  • サイズ: S(22~24cm)、M(24~26cm)、L(26~28cm)
  • 薄手・パイルなし
  • 特長: テーパー形状/L字パターン/フルサポートフィットシステム/補強

なお、洗濯は柔軟剤を避けて毛玉防止のため裏返して洗濯することが推奨されていました。

WIC.トラベルソックスの外観

以下のような外観です。色は普段使いしやすそうなCHGYを選択していますが、2色でなくて1色構成のものがあったほうが普段使いはしやすそうですね。

広げてみるとこんな感じ。ちょっと長さのある靴下という感じでしょうか。気になる範囲ではないですが。

普段使いの仕事用の靴下と並べてみるとこんな感じ。やはりちょっと長いですね。

とりあえず試しにインラインスケートで着用してみて様子を見てみます。

利用した感想

以下の滑走時にWIC.トラベルソックスを利用してきました。

普通の綿100%靴下と比べて滑っている最中の蒸れを感じにくくなった印象です。

また、滑走後にスニーカーに履き替えた際も靴下の湿り気はほとんどなく、すぐに乾燥しているようでした。

この快適さは買ってみて正解でした。今後インラインスケートで活用していきたいです。

あとは旅行・出張時に部屋干しする際に速乾性がどれほど発揮されるかもいつか確認しておきたいですね。

まとめ

  • インラインスケート用に速乾靴下のWIC.トラベルソックスを購入
  • 実際に使ってみると滑走時・後ともに快適に着用できた
  • 今後インラインスケートでは活用し、旅行・出頭でも試してみたい