荒川河川敷で19kmをインラインスケートで滑走してきた(平井大橋→浮間舟渡)
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再び荒川河川敷でのインラインスケートの滑走に行ってきました。今度は平井大橋から浮間舟渡まで18.9km北上するルートです。
Insta360x3で114cm自撮り棒を使った撮影テストもかねて、いろんな方向から撮影しつつ滑走してきました。
滑走記録
滑走時の天候は以下の通りです。
- 気温: 最高20℃/最低11℃、滑走時17℃程度
- 天候: 快晴
- ルート
- 平井大橋→浮間舟渡 18.89km
RunKeeperによる滑走記録をみると次の通りでした。
- 滑走距離: 18.89km
- 滑走時間: 1h31min (休憩除く)
- 休憩込みで2h4min
- ラップタイム: 4m52s/km
- 消費カロリー: 495kcal
装備
- ギア: RollerBlade MACROBLADE 80 Men 2022
- ヘルメット: OGK KABUTO CANVAS-CROSS
- ヘルメットインナー: モンベル ジオラインクールメッシュ サイクルキャップ
- アイウェア: AXE SG-605PCS CBK
- カメラ: iPhoneSE3 + insta360x3 + 114cm見えない自撮り棒
写真
平井大橋
岩淵水門
浮間舟渡
動画
Insta360 X3で撮影した動画を簡単に編集してアップロードしてみました。自撮り棒の角度ごとにチャプターを設置しています。
感想
4-5年前にARARUNに参加していた頃も浮間舟渡まで北上するルートは何回か滑っていたのですが、その頃は未舗装のエリアが2か所あったのを記憶しています。時が過ぎてこのルートに未舗装エリアはなくなり、一応インラインスケートで全面滑走することはできます。
ただ、平井大橋→浮間舟渡ルートは車止めが結構な数あったり、かなり路面の荒い箇所があったりするので、滑りやすさだけ見れば平井大橋→荒川河口ルートのほうが良かったりします。
特に岩淵水門のあたりは路面がかなり荒れているので要注意です。Insta360を自撮り棒に装着していることもあり、バランス崩しても片手でリカバリーすることになって普段よりもっと安全走行気を付ける必要がありました。
飽きないように気分に応じてコースを使い分けて行きたいですね。他の滑走コースの候補は江戸川河川敷やつくばリンリンロードなどがありますが、それらも検討しつつ次のコースを決めたいところです。
Insta360x3の114cm自撮り棒を使った撮影角度について
詳細は動画を見てチャプター選択してもらうのが速いのですが、自撮り棒を使った撮影で角度ごとの感想を書いてみました。
- 肩に担いで後方から撮影: 可もなく不可もなくだが、疲れにくい
- 斜め下後方から撮影: 空が広く映り、スケートの足回りもよく映ってGood
- 側面から撮影: 全身がバランスよく映るが、後方の追い越しに注意
- 後方下から撮影: カメラが身体に近すぎて足ばかり映って微妙
- 斜め前方から撮影: 前から全身が映っていい感じ
基本的に片手で持っていると自撮り棒の長さによるモーメントもあって手が疲れやすいです。肩に担いだり、両手を使えたりする撮影が長時間なら楽かと思います。
メンテナンス
帰宅後にウィールローテーションと清掃を行いました。荒い路面も多く走りましたが、激しくウィールが削れている様子はありませんでした。