インラインスケート用ヘルメットとしてOGK KABUTO CANVAS-CROSSを購入しました
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インラインスケート用のヘルメットとして自転車用ヘルメットを購入しました。
OGK KabutoのCanvas-Crossというモデルで、メイン利用となるLongRunで活用することができそうです。
インラインスケート用ヘルメットの買い替え
インラインスケートとスキーで利用していたヘルメットですが、推奨利用期限である5年が過ぎた状態で使っていたこともあり買い替えを行いました。
まずはスキー用に買い替えたのは良かったのですが、以下の記事で少し紹介しているAtomicのSavorはどうも耳当て部分が外せないようで春夏などでのインラインスケートでの利用には暑そうでした。
そのため、最初から耳当て部分のない自転車用ヘルメットをインラインスケート用に購入することにしました。今回は分けて利用としていますが、あまり違いを感じなければまた耳当て着脱可能なモデルを購入してスキーとインラインスケートで兼用に戻すかもしれません。
なお、自転車においてヘルメットの着用が努力義務になったこともあり入荷待ちのヘルメットが多く、今回購入したヘルメットも到着まで大分かかりました。
ヘルメットの選定
自転車系のヘルメットは安いものであれば1000円程度から売られています。ですが、安全のために買うものですし安すぎるのも不安ではあります。
なので何かしらの安全基準(JCFやSGなど)をパスしているものの中から選ぶことにしました。これだと大体5000円程度から販売されているようです。
その中で価格・重さ・デザインのバランスが良かったOGK KabutoのCanvas Crossを購入することにしました。
仕様
- OGK KABUTO CANVAS-CROSS
- オン・オフで使えるアーバンアウトドアスタイル
- JCF基準
- 290g(M/L)
- 6000円程度
外観
以下のような箱に入っています。
デザインはよくある流線型の尖ったデザインではなくて、丸いデザインになってます。利用予定はありませんが、アグレッシブでパーク利用でも違和感なく使えそうに見えます。
ストラップも普通に調整できるタイプです。
サイズ調整は後部のダイヤルで可能です。
内側はスチロール的なものに部分的にクッション布地が取り付けられている感じです。内側に帽子なりビーニーなりを被って利用すると汗の吸収的に夏場ではよさそうです。
実際に被ってみた感じも違和感なく、ダイヤル・ストラップを調整して頭を振ってみてもヘルメットが振られる感じはなかったのでサイズ感にも問題なさそうでした。
LongRun中心に使っていきたいと思います。
まとめ
- インラインスケート用のヘルメットを入れ替え
- 今回はスキー兼用ではなく自転車用のヘルメットを購入
- OGK KabutoのCanvas Crossは価格・デザイン・重さのバランスが良かった