会社のノートPC用にコスパの良いUSB-Cドックを購入しました【Anker332 USB-Cハブ (5-in-1)】
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会社で利用しているノートPCですが、出勤や会議で離着席するたびに周辺機器を接続するのが手間で仕方ないです。
今回は必要最低限の機能を持ってコスパの良いUSB-CドックであるAnker332 USB-Cハブ (5-in-1)を購入することにしました。
USB-Cドックに求める条件
私の場合出社のたびに接続を行うのに必要な端子が以下になります。
- HDMIx1: モニター用
- USB-Ax2: マウス、キーボード
- USB-C(PD)x1: 電源用なのでPowerDelivery必須
幸い、社内の無線LANは十分に機能しているので有線LAN端子は必要ないです。
上記条件で良コスパなAnker332 USB-Cハブ(5-in-1)
ざっくりとUSB-Cドックを調べてみましたが、会社によってUSB-Cドック(ドッキングステーション)だったりUSB-Cハブだったり言い回しが混ざってるように見えます。
PDで電源も取れるならUSB-Cドックになるのかと思いきや、PDありでもUSB-Cハブ扱いしている会社もあるので、この辺は検索するときに両方のワードを拾っておく必要がありました。
求める条件でUSB-Cドック・ハブを調べてみると5000円を超えるものがほとんどです。ただ、Anker332 USB-Cハブ(5-in-1)は2980円とお手軽価格になってます。
簡単な仕様は以下の通りです。
- Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1)
- 価格: 2990円(Anker公式、Amazon)
- 価格: 3690円(アンカーダイレクト楽天市場)
- USB-Cx1: PD(パススルー) 85WまでノートPCに出力
- HDMIx1: 4K
- USB-Cx1: USB 3.2 Gen1 (5Gbps)
- USB-Ax2: USB 3.2 Gen1 (5Gbps)
求める条件は一通り満たしており、Anker製ということで製品の質も問題はなさそうです。
注意事項としては購入する際には公式かAmazonからの購入が無難です。楽天とかだと公式ショップにもかかわらず異様に高くなってることがありますので。
外観
USB-CハブはいつものAnker製品と同じシンプルな箱に入って届きました。
簡単な説明書と本体のみが入っています。
本体のUSB-Cケーブルは短いので、ノートPCスタンドを利用する方は要注意でしょうか。
接続端子は片面に集中しています。左からUSB-C(PD)入力、USB-C、USB-Ax2、HDMI端子となっています。
反対側に接続端子はありません。
利用した感想
出社および会議の離着席のたびにPC周辺機器の接続がUSB-C1つのみで良くなるので大分楽になりました。
ただ、私はノートPCスタンドも利用しておりUSB-Cケーブルの短さでハブ本体が一部浮いてしまいますが、完全に浮いているわけではないのでPC利用中にUSB-Cハブが外れることはなかったです。
現在は購入してから2か月ほど利用しており、問題なく利用することが出来ています。接続のわずらわしさが激減したので購入してよかったと思います。
まとめ
- 会社用にUSB-Cドックを購入
- 必要端子を満たして良コスパのAnker332 USB-Cハブ (5-in-1)を選択
- USB-Cケーブルがやや短くスタンド併用だと注意が必要だが問題なく利用できている
