スキー板の持ち運びに全面パッド入りで良コスパのHead SKIBAG Single 175cmを購入
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スキー用具を揃えたこともあり、新幹線日帰りスキーなどの持ち運びにスキーバッグを購入することにしました。
購入したのはHeadのSKIBAG Single 175cmで、パッド入りにしてはコスパも良いものでした。
他の方のご購入の参考になれば幸いです。
想定するスキーバッグ
先日購入したスキー板はOgasakaのUnity U-FS2 165cmですので、こちらが入る長さが必要です。
また、私は普段スキーに行くときは新幹線日帰りがほとんどで、スキーバッグを背負った移動もあります。その場合、パッドなしだとビンディングが腰や背中にあたってちょっと痛いので全面orビンディング部分のパッド入りが望ましいです。
デザイン的にはシンプルであればそれでよい、程度のものでしょうか。
スキーバッグの相場
大体全面パッド入りであれば1万円前後で販売されているされているようです。
多くのスキーブランドからバッグが出ており、特に板とバッグのブランドを合わせるこだわりが無ければ選択肢は幅広いです。
今回は要求スペックを満たす中から昨シーズンモデルで7400円程度とお安めであったHeadのSingle Skibag 175cm 22-23を選びました。
HEAD Single Skibag 175cm 22-23の特徴と仕様
- 特徴
- 保護パッド付シングルスキーバッグ
- キャリーストラップ付き(長さ調節不可)
- 前面ジッパー
- コンプレッションベルトは上下2か所付属
- PVCフリー
- 仕様
- 寸法: 175x14x25cm
- 容量: 60L
- 重量: 730g
外観とスキー板の格納
以下がスキーバッグの外観です。
ジッパーは取っ手付きの2つがあり、開閉はスムーズです。
ジッパーを開くと以下のようになっており、全面にパッドが入っています。
165cmのOgasaka Unity U-FS2を入れると以下のように問題なく収納できることが分かります。
上下(写真では左右)のコンプレッションベルトを締めると以下のようになります。バッグ下部はベルトをそのまま、上部は1周させて締めています。バックルはかっちりとは嵌らず、ヌルっと嵌る感じでした。
また、ショルダーベルトは長さ調節不可かつバッグ本体に縫い付けてあります。また、2本のショルダーベルトを束ねるパッドもクッション性が多少ありました。
問題なくスキー板・ストックを収納出来ましたので、今後の新幹線日帰りスキーなどで活用していきたいと思います。
まとめ
- 165cmのスキー板用にシングルスキーバッグを購入
- 全面パッド入りでお安めのHead Single Skibag 175cmを選定
- 問題なく収納できたので、今後の新幹線日帰りスキーなどで活用予定