FitbitCharge3のシリコンバンドが破損したので純正Wovenバンドに交換し、1か月利用してみました
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2018年末から利用していたFitbitCharge3の純正シリコンバンドが破損したため、純正のWovenバンドに買い替えました。
そこから1か月ほど利用してみたので、その感想を含めて記録しておきます。
シリコンバンド破損の経緯
2018年12月にFitbitCharge3を購入して以後、ほぼ毎日Fitbitを装着し続けていました。
シリコンバンドも当初は硬かったのですが、利用するにつれてかなり柔らかくなっていきました。
そして、先月(2020年5月)についにシリコンバンドがちぎれてしまいました。
まずは普段バックルで止めるのに使用していた穴から亀裂が一気に広がり、、その翌日には金具側のシリコンもちぎれました。
暫定処理としてマスキングテープで固定し、早急に交換バンドを買うことにしました。
1年5ヶ月のほぼ毎日利用したことを考えると十分なのでしょうが、一気に破損が広がるのはシリコンならでは、というところなのでしょうか。
交換バンドの選定
純正、サードパーティー製と色々バンドがありましたが、次はシリコン製ではないバンドを試してみようということで、同じく純正のWovenポリエステルのバンドを購入することにしました。
こちらはFitbitCharge3/4で共通となっているもので、L/Sサイズの2種類がありました。
発売間もなくということもあってか、在庫はAmazonくらいにしかありませんでした。
外観
本体と同じくシンプルなデザインの箱です。
元のシリコンバンドと並べてみると、同じLサイズでも結構ベルトの横幅が違い、Wovenバンドの方が一回り細めです。
本体に装着してみるとこんな感じ。
ベルトを通すリングは2か所あり、1か所は固定、もう1か所は可動となっています。
新品のベルトは硬いこともあり、この固定式の方には結構通しづらいです。
第一印象としては、硬さの目立つ安いリュックサックの肩紐みたいなベルトだな、というようなものでした。
1か月利用してみて
5月の購入から1か月ほどこのバンドを利用してみました。
1か月もたつとベルトはかなり柔らかくなり、上記のリング2か所にはかなり通しやすくなりました。
そのため、上記の第一印象はかなり緩和されました。
装着する上での快適性は、Wovenバンドよりシリコンバンドの方が若干良い気がしますが、こればかりは文字通り肌に合うかどうか、というような印象です。
試着できるなら試した方がいいでしょうが、家電量販店ならできるんでしょうか?
ともあれこのWovenバンドも暫く使い続けてみます。
シリコンバンドのように1年5ヶ月利用する前に本体側の方が故障するかもしれませんが、大事に使っていきたいと思います。
まとめ
- Fitbitのシリコンバンドが破損
- 純正のWovenバンドに買い替えて1か月ほど利用
- 当初は硬かったが、利用につれて柔らかくなった