スキー予定を諦めてインラインスケートで滑走欲を解消してきました@荒川河川敷

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年末年始の忙しさが落ち着いた2月以降に今シーズンはスキーに行くつもりでしたが、昨今の事情を鑑みて人混みを避けるために諦めました。



その代わりに多少方向性は異なるものの、インラインスケートでスキーの滑走欲を解消してくることにしました。



場所はいつも通りの荒川河川敷で平井大橋を起点として砂町運河と往復するルートで、記録用カメラのOlympus TG-4をお供に持って行っています。

滑走記録

RunKeeperによる記録をみると次の通りでした。

  • 滑走距離: 13.46km
  • 滑走時間: 64分16秒 (停止時間除外)
  • ラップタイム: 5m4s/1km

心拍数計算

最近、適度な運動の目安が心拍数で220から年齢を引き、その65~80%に収まるようにするといいとの記述を目にしました。

折角Fitbitを使っているので簡単に測定してみたところ、自分の年齢から計算した数値よりはやや下回っており、むしろインラインスケート時と徒歩時の心拍数がそこまで変わらないことに驚きました。

思ったよりインラインスケートのロングランの負荷は低かったんですね。だからこそ運動嫌いの私でもたまにやる気になるんでしょうけど…。

上記のFitbitの心拍数グラフだと、黄色いゾーンの前後が移動、真ん中がインラインスケートとなっており対して値に差がないことが分かります。

Fitbit判定では有酸素運動でもなく、脂肪燃焼ゾーンの軽めの負荷とも判定されています。

写真

荒川ロックゲート

荒川ロックゲートから手前の坂を見下ろした写真です。いつもここで息切れしてベンチで休むのがお決まりですね。

砂町運河手前

往復の折り返しとなる河口付近です。

ブーツケース破損

利用しているブーツケースの持ち手が今回破れてしまいました。劣化に寄るものでしょうけど中々ショックです。

感想

折角Fitbitを普段から利用しているので、今回RunKeeperと合わせて振り返りに利用してみましたが、運動強度を数字としてみることができるのは良いですね。

今後もインラインスケートに限らず、色々確認してみると面白そうです。

メンテナンス

帰宅後に清掃&ウィールローテーションを行いました。所要時間30分ほど。

今回はノギス計測はなしで、左右向かい合わせの交差交換して完了です。