ノートPCマウスをLogicool M525→M546へ交換

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ノートPC用マウスとして6年ほど利用したLogicool M525ですが、限界が来たので入れ替えることにしました。



交換先はLogicool M546として、M525と比較していきます。

M525のホイールが溶けた

2012/04に購入して依頼、ノートPCで利用を続けていたLogicool M525ですが、そのホイールが先日溶けました。

以下の写真に示していますが、ホイールのゴムの部分が柔らかくなってべたつき、さらに玉になって一部が取れてしまいました。

ホイールの形が崩れてまともにスクロールも出来なくなってしまい、流石に使い続けるには支障が出ています。

原因はおそらくPCケース内で高温かつ蒸れたことや手脂によるもので、ゴム系のホイールだとたまにあることのようです。

保証期間の3年もとっくに過ぎているので、買い替えを行うことにしました。

買い替え先の選定

ノートPCとともに持ち運ぶため、携帯性をそれなりに重視して予算は2000円程度とします。

無線かつ大型を避けることを条件として、定番のLogicoolからいくつか機種を選んでみました。

UnifyingBluetooth親指ボタン電池寿命電池数重量(電池含む)保証期間実売価格
M546×218ヶ月195.5g36ヶ月2130円
M545×218ヶ月195.5g36ヶ月1980円
M590224ヶ月1101g24ヶ月3120円
M705m236ヶ月2135g36ヶ月4536円
M325t××18ヶ月193g36ヶ月1406円
M525××36ヶ月2127.4g36ヶ月-

M325tはさすがに小さすぎて使いづらそうで、M705mやM590はBluetoothは不要かつ予算オーバーです。

残るM545とM546については中身はほとんど一緒らしく、明確な差はないようです。

正直どちらを購入してもよいと思いますが、どうせなら新しい方がいいかな、ということでM546を購入することにしました。

M525とM546の外観の比較

到着したM546は次の黒色のモデルです。

早速M525と比較してみます。

親指ボタンが増えたこと以外は一見あまり変わらないように見えます。

とは言え、実際に持ち比べてみるとスペック上の差異と合わせて次の3点の違いがありそうです。

重量低下

まずはスペックにも記載されているように、使用電池が単三電池2つから1つに減ったことによる重量低下です。

明らかに持った時の印象が変わって軽く感じます。

体感的な小ささ

次に感じるのは体感的なM546の低さです。

どうもM525はマウスの背の盛り上がりの頂点が後方にあるのに比べ、 M546では盛り上がりの頂点が中央付近にあるように見えます。

この頂点の差が掌へのあたりの印象を変えており、体感の高さが違うように感じられるということだと思います。

人によっては違和感だけではなく、使いづらさも感じるのかもしれません。

Unifyingレシーバーの小型化

Unifyingレシーバーが小型になり、よりUSBポートに埋没するようになりました。

PCケース内での引っかかりなどが減るものと思われます。

今後

M546へ乗り換えるにあたり、M525との体感上の高さの違いは想定していませんでした。

外観上ではそれ程差異はないように見えるのですが、実際に持ってみると違いを感じることに驚きました。

今後M546を使い続けて、この差を吸収できるかは気になるところですが、しばらくは使用し続けることにします。

何か感じたことがあればまた後日追記することにします。

まとめ

  • 6年使用したM525のホイールが溶けた
  • M546に買い替えることにした
  • 違いは3点
    1. 軽くなった
    2. 背の形状差異で小さくなったように感じる
    3. Unifyingレシーバーが小型化
  • 後日使い続けた感想を追記するつもり