韓国出張用に個人手配したSailyのeSIMと楽天モバイルの海外ローミングが機能しなかった件
先日、韓国出張に行くにあたって、会社手配のモバイルWifiのほかに個人で念のためeSIMを手配しておきました。 また、楽天モバイルに契約していたので海外ローミングもあるので、これら2つで通信体制は万全だと思っていましたが、eSIMも楽天モバイルもまともに使えず、会社のモバイルWifiに頼りきりになってしまいました。
スポンサーリンク
韓国出張にあたっての通信環境準備
私の所属している会社では、海外出張にあたってGlobal WifiのモバイルWifiを手配されます。
ただ、モバイルWifiだとスマホ利用時の使い勝手が悪いのと、1回線だけ用意してるのとでは少し心配だったので、個人でもバックストップを用意することにしました。
バックストップとしては以前の海外出張で使ったようにeSIMを何かしら手配するのがスマホ利用時の使い勝手がよさそうです。
また、以下で通信手段のほかに現地決済用のデビットカードも用意しましたので、こちらもご参考にどうぞ。
韓国用のeSIM手配
前回の海外出張ではAiraloを使いましたが、他にも調べてみましたがいくつかありました。とりあえずデータプランのみで比較してます。
- saily↗
- データSIMのみ
- 現地の通信会社は不明
- 広告ブロッカーやウェブ保護機能付き
- 1GB 7日間 3.99USD≒637円
- 3GB 30日間 8.99USD≒1436円
- airalo↗
- 通信会社はKT (LTE)
- 1GB 3日 650円
- 3GB 3日 1300円
- World eSIM↗
- 通信会社はSKT
- 無制限3日 1090円(4G)
- 1GB 7日 550円(5G)
- 3GB 15日 1210円(5G)
なかでも、sailyはNordVPNの運営でやっているようで、安全性が結構ありそうです。
また、World eSIMはGlobal Wifiと運営が同じのため、会社のモバイルWifiと同じ回線使っていそうで、バックストップとしては怪しそうです。
今回は安心性を考えてsailyを使ってみることにしました。
Sailyの購入
公式AppをiOSでダウンロードして、GoogleアカウントorAppleアカウントでの利用となるようです。
今回はiOSでログインして、出発直前にアクティベートをやっておきます。
韓国での利用
今回利用した都市は 釜山(プサン)、蔚山(ウルサン)、首爾(ソウル)の3か所 でした。
社給のGlobal Wifiはいずれの都市でも不自由なく使うことができたのですが、SailyのeSIMはまともに機能しませんでした。
sailyのeSIMは3G/4G/圏外を繰り返し遷移しており、通信会社はKTとSKTが切り替わっていました。
アンテナも1本2本立つ程度で、街中で碌に使えず、社給Wifi便りになってしまいました。意図せずして逆の意味でのバックストップの重要性を実感した形になります。
釜山、蔚山で使えないのはまだしも、首爾で使えないのはさすがに韓国利用でお勧めしかねる感じです。時期や時間帯にもよるのかもしれませんが。少なくとも私の出張に行った時期ではダメでした。
また、 楽天モバイルでは海外ローミングが毎月2GBまで、プラン料金の支払いのみで利用可能 なので、こちらも試してみましたが、少なくとも蔚山と釜山では機能しませんでした。首爾では試してないのでわかりませんが。
結果としてGlobal Wifiに頼りきりになってしまった形です。
感想
社給のモバイルWifiだけでは頼りなかったので、別途eSIMを手配したはずが滞在した都市でまともに使えず、3回線中1回線しか機能してなかったです。
意図せずして、バックストップの重要性を実感した形になります。
韓国にまた出張に行く際には、モバイルWifiがGlobal Wifiでなければ同じ運営のWorld eSIMを、モバイルWifiがGlobal WifiならSailyや楽天モバイル以外のeSIMを手配しておこうと思います。
まとめ
- 韓国出張用にSailyのeSIMと楽天モバイルの海外ローミングをバックストップとした
- 滞在都市(釜山、蔚山、首爾)ではGlobal Wifiしか機能してなかった
- バックストップの重要性を実感した
- 次回の韓国行きがあれば、また別のeSIM手配も検討する
スポンサーリンク