荒川河川敷で13.5kmをインラインスケートで滑走してきた(平井大橋⇔新砂船着場)

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再び荒川河川敷でのインラインスケートの滑走に行ってきました。今度は平井大橋から河口側へ新砂船着場までを往復し、13.5km程滑ってきました。

Insta360x3でチェストストラップを使った撮影テストもかねて滑走してきました。

滑走記録

滑走時の天候は以下の通りです。

  • 気温: 最高16℃/最低10℃、滑走時15℃程度
  • 天候: 晴れ時々曇り
  • ルート
    • 平井大橋→新砂船着場 6.75km
    • 新砂船着場→平井大橋 6.75km
    • 合計13.51km

RunKeeperによる滑走記録をみると次の通りでした。

  • 滑走距離: 13.51km
  • 滑走時間: 1h02min (休憩除く)
    • 休憩込みで1h46min
  • ラップタイム: 4m41s/km
  • 消費カロリー: 336kcal

装備

  • ギア: RollerBlade MACROBLADE 80 Men 2022
  • ヘルメット: OGK KABUTO CANVAS-CROSS
  • ヘルメットインナー: モンベル ジオラインクールメッシュ サイクルキャップ
  • アイウェア: AXE SG-605PCS CBK
  • カメラ: iPhoneSE3 + insta360x3 + チェストストラップ

写真

平井大橋

新砂船着場

動画

Insta360 X3で撮影した動画を簡単に編集してアップロードしてみました。

感想

本日は風も強く、新砂船着き場へ向かう際の向かい風が結構つらかったです。やはりインラインスケートは風の影響をかなり受けますね。

前日は大雨でしたが、水たまりが残っているのはごく一部で避けられる程度でした。ほとんどの路面は乾いており問題なく滑ることができました。

風と路面による環境差で滑りやすさが頻繁に変わりました。向かい風かつ荒い路面でも安定して滑れるようになりたいところです。

Insta360x3のチェストストラップを使った撮影について

insta360x3をチェストストラップにマウントして撮影してみましたが、やはり振っている手が映りこみます。

また、盲点でしたがリュックのチェストベルトも映りこんでいたので、次回以降の利用にはこちらが映らないようにどこかに固定しておきたいところです。

動画をエクスポートするためのInsta360Studioには魚眼ビュー(デフォルト)とナチュラルビューなど視野角を選ぶことができますが、手の映りこみを減らすならナチュラルビューにしたほうがよさそうです。

チェストストラップへのマウントには、Insta360x3の角度に注意が必要です。本体垂直方向にステッチが生じて動画がゆがんでしまうので、できれは本体を可能な限り上向きにして進行方向と角度を大きめにしておいたほうがよいです。そうすることでステッチの位置が動画中央から遠ざかります。

ただ、自撮り棒と比べて両手がフリーになるので撮影自体は大分気楽なのが一番の利点ですね。バランス崩しても両手が使える安心感は大きいです。

メンテナンス

帰宅後にウィールローテーションと清掃を行って、本日のインラインスケート終了です。