7年ぶりにインラインスケートの買い替え(RollerBlade MacroBlade 80 2022)
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7年ほど利用したインラインスケートのブーツを買い替えました。
レベルアップによる買い替えではなくて劣化による買い替えということもあり、新しいモデルへの買い替えです。
具体的にはRollerBladeのMacroBlade 80の2015年モデルから2022年モデルへの買い替えを行った形になります。
買い替えの経緯と候補
2015年にインラインスケートを初めた際にRollerBladeのMacroBlade2015を購入しました。7年ほど利用しましたが、シェル部分の劣化も大分進んでしまっていたのでブーツの買い替えをすることにしました。
スケーティング技術についてはひたすらLongRunしてただけなので、直進とヒールブレーキくらいしかできないところで止まっています。なので買い替えモデルの候補としては初中級者向けモデルあたりで、フィットネスタイプのものを探す形でしょうか。
あとは長距離走行時の安定性からフレームが樹脂製ではなくてアルミニウムフレームであることも条件とします。その条件で以下の3つの候補が見つかりました。
- RollerBlade MacroBlade 80
- 現在2015モデルを所有
- RollerBlade Cruiser
- MacroBladeの上位モデル
- シェルがハード寄り
- FILA Houdini
- MacroBladeと同価格帯
私は引き続きLongRun中心でありスラロームまでは手を伸ばすつもりがないので、以前と同じモデルをそのまま選んでしまって良い気がしてます。この中では一番安いですし。サイズ感も変わらないだろうということで以前と同じサイズを選択して購入することにしました。
プロテクター
こちらも7年利用で劣化が進んでおり、今回合わせて買い替えることにしました。WebSportsさんのオリジナルプロテクターであるSTOMPの3点プロテクターの大人用Lサイズを選択しました。
仕様
- RollerBlade MacroBlade 80 Men 2022
- 初中級者モデル
- ウィール: 80mm/82A
- シェル: メッシュ
- フレーム: Twinblade Alu (ウィール84mmまで)
- ヒールブレーキ付き(取外し可能)
- ベアリング: SG5
- 価格: 22500円
- STOMP オリジナル 3点プロテクター
- 価格: 2980円
- Websportsオリジナル
- Lサイズ(170-180cm)
購入はWebSportsさんにてオンラインで行いました。同じモデルでサイズも変わらないので通販でも問題なかろうという判断です。
外観
MacroBlade 80 2022
ブーツは以下のような箱に入ってました。実店舗で買うときは剥き出しだったので新鮮です。
ブーツのイン側が以下です。2015版と比べるとデザインが大分落ち着いた感じになってます。
ブーツのアウト側が以下です。イン側と同様にデザイン落ち着いてます。シェル部分も派手なロゴやデザインがなくなり、フレームもアルミニウム剥き出しから黒い塗装に変更されてます。ウィールには80mm/82Aの記載が見られます。
ブーツを上から見た写真が以下です。
ブーツを下から見ると以下です。
実際にはいてみたのが以下です。特に違和感はありませんし、引き続き変わらない感覚でLongRun中心に滑ることはできそうです。
STOMP WebSportsオリジナル 3点プロテクター
膝・肘・手首のプロテクター3点が2つずつ入っていました。Lサイズが(170-180cm)ということで購入したのですが、こちらは結構大きめです。標準体型くらいであればMサイズでよかったのかもしれません。
WebSportsオリジナルケース
オマケで無料オリジナルケースが付属してましたが、こちらは単純な作りになってます。
一応以下の写真のようにブーツとプロテクターをまとめて入れることはできますが、平面的なケースなので中で暴れますので持ち運びには別のケースを使った方がよいかと思います。あくまで自宅の保管用や別の用途に利用するくらいで考えておくとよろしいかと。
まとめ
- インラインスケートを7年ぶりに買い替えた
- 同じモデルの2022年版であるRollerBladeのMacroBladeを選択
- 履いた感じも問題なさそうで、引き続きLongRunメインで使っていく