御茶ノ水のワンゲルスポーツにてスキーブーツ(Rexxam RT-100)を購入

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昨シーズンからスキーを再開したこともあり、またスキー用具を揃えることにしました。

東京の御茶ノ水近くのワンゲルスポーツにて、店員さんと相談してブーツ選びを行いました。

甲高幅広の足ではありましたが、Rexxam RT-100であれば特に加工もなく履くことが出来ました。

店員さんの進めもあり、インソールも一緒に購入して来シーズンに備えます。

スキー用具の購入に向けてワンゲルスポーツへ

今年の2月に4年ぶりのスキーに行ってきた際には既に古いスキー用具は処分しておりました。

当日はレンタルで行ったのですが、久しぶりのスキー熱が再燃してやはり自分の道具を揃えたいと思い、来シーズンに向けて道具を揃えることにしました。

御茶ノ水に多くある専門店のうち、今回はワンゲルスポーツにて相談しながら購入することにしました。GoogleMapなどで評判を見ると、知識の豊富な専門スタッフが常駐しているお店の一つなのかなと思ってます。

他にはオオイワスポーツとかも該当するんでしょうか。今回は単純に初めに入ったお店で店員さんの勧めと価格に違和感がなかったのでそのまま購入しています。

スキー用具選びの希望

店員さんへ相談した際の私のレベルと希望をまとめてみました。これをベースにスキー用具を選んでいきます。

  • レベル: 自称中級者
    • 圧雪斜面はパラレルっぽい動きが出来る
    • 非圧雪・こぶには歯が立たない
  • 希望:
    • レベルアップしていきたい。特に非圧雪とこぶ
    • 来シーズンはスクールも活用予定

ブーツの相談

お店に訪問したのは5月くらいで、ブーツの購入時期としては悪くない時期だったようです。前シーズンのモデルで足に合うのがあれば安く買えて、合わなければ6月以降の新モデルを待つことができるという時期とのことでした。

ワンゲルスポーツで店員さんと相談しましたが、このお店はブーツの加工はなるべくしない方向で足に合うブーツを勧めているようです。甲高幅広を含めて大体の足はサイズの合うブーツを選べば加工せずともフィットし、ゲレンデで痛くなることも少ないとのことでした。

ブーツ加工は特殊な足だったり競技だったりと、どうしても必要な時だけにした方がお客さんがゲレンデにお金を使えるというのがお店の方針のようでした。

私の足は甲高幅広ではありましたが、測定と店員さんの見立てではRexxam RT-100(22-23モデル)を勧められました。ブーツ自体は中級者レベル、甲高幅広向けとなっているようでした。

これまでの靴は小指のあたりの加工かもしてましたが、意外にすんなりと履けることに驚き、特に加工も必要もなさそうでした。実際にゲレンデで滑走中にどうなるかは分かりませんが、まずはこの無加工状態で試してみたい思いました。

更にインソールを勧められて装着してみましたが、かなりアーチ部分の安定感が上がる印象です。インソールも大分効果が大きそうだったので合わせて購入することにしました。

5月で昨シーズンモデルがなくなっていく時期ではありましたが、足に合うブーツを選ぶことが出来て良かったです。

購入したブーツとインソール

購入したのが以下のモデルになります。合わせて持ち運び用のワンゲルスポーツオリジナルブーツケースを頂きました。

  • Rexxam RT-100 22-23モデル (Black)
    • Flex100
    • ラスト : セミオートフィット100-105mm
    • 中級モデル
  • Mico BALANCE +WH2: プレ成形型インソール

ブーツを前面から見ると以下のようになってます。

側面から見ると以下のようになっています。

ワンゲルスポーツオリジナルのブーツケースが以下です。シンプルな作りですが、ブーツの持ち運びには問題なく使えますし、インラインスケートの持ち運びにも使えました。

ブーツのフィッティングと痛みについて

足の痛みは基本的にブーツと足の間に遊びがあって生じるのがほとんどなので、緩くすればいいというものではないようです。

このままで問題はないと思うが、このブーツで滑った際に痛いということであれば1500円でフィッティングの調整はやっているとのことでした。

ブーツのメンテナンスについて

使用後はインナーブーツを抜いて乾燥させてからブーツの中に入れると良いのですが、インナーブーツの出し入れは大変なので難しいならブーツ用乾燥剤を入れてもいいようです。

変形を防ぐために保管時は緩めでもいいのでバックルは閉めておくと良いようです。

ソックスについて

スキーブーツ用のソックスは厚いものはよろしくないようです。これもブーツとの隙間が出来て足が遊んで痛くなる原因になってしまうとのことでした。

スキー用のソックスであれば薄手のものになっているのでそれを使うと良いとのことです。こちらも来シーズンまでに用意しておきたいところです。

ワンゲルスポーツでの価格

オンラインストアでは記載がありませんが、おそらく定価から5-10%程度引いた価格での販売となっているようです。通販で価格を公開しているICIスポーツやタナベスポーツとかと比べると、僅かに高いくらいだと思います。

とはいえ専門スタッフへの技術料も込みだと考えていますし、縮小気味のスキー市場で安さばかりを求めても将来的に自身にダメージが返ってくるだけでしょう。私が今回お世話になったワンゲルスポーツの店員さんは専門知識も豊富でしっかりとブーツを見立ててくれましたし、技術料としては安いくらいかなと感じます。

そういった意味で店員にお世話になった上で信頼できると判断したら、多少の価格差はあれどそのお店で購入するのが良さそうです。

スキー板とストック

こちらについては6月中旬に来シーズンモデルが入ってくるとのことで、また改めて訪問して用具選びを相談することにしました。

まとめ

  • 来シーズンのスキー用具を揃えることにした
  • 御茶ノ水の専門店であるワンゲルスポーツで相談した
  • 相談した結果、Rexxam RT-100とインソールを選んでもらった
  • 特に加工もなくすんなりと履くことができた