ポケモンレジェンズアルセウスのクリアまでの80時間を記録しておく
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
PV段階からかなり面白そうということで気になっていたポケモンレジェンズアルセウスを予約し、発売日から嵌り込んでプレイしてました。
ポケモンコンテンツはDPPt、HGSS依頼でしたが非常に楽しめたので、プレイの記録と感想をまとめておきます。
なお、それなりにネタバレ要素あると思いますので、未プレイの方はブラウザバック推奨です。
プレイまでの流れ
私はポケモンを最後にプレイしたのは2009年発売のHGSSで、そのときは対戦や厳選にも少し手を出していたものの、その反動かそれ以降のポケモンには手を出していませんでした。
ふとしたところでポケモンレジェンズアルセウス(以下レジェンズ)が従来路線とはかなり違うらしく、PVも面白そうということで気になって購入することにしました。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドやスーパーマリオオデッセイにも嵌り込んだので、PVの段階ではオープンワールドか箱庭か分かりませんでしたが、いずれにしても楽しめそうと考えました。
プレイの感想
基本的には5エリアに別れた箱庭ではありますが、一つ一つのエリアが想像以上に広かったので、マップの広さと作り込みを感じて楽しめました。
その中で隠れながらボールを投げまくって捕まえていくのが非常に楽しいです。
図鑑タスクという形で捕まえたり、技を見たりするたびにちょっとずつ確実に図鑑が完成に近づいて行っている実感が表示されているのも良かったですね。
バトルにしてもスピーディで、直ぐに逃げて捕獲リトライができたり、そもそもバトルも避けやすかったりと、とにかくボール捕獲がやりやすいようになっています。
総じて本作は捕獲の楽しさに重点が置かれたゲームで、それを私は十分に楽しむことが出来ました。
従来のポケモンとは毛色がかなり違いますが、非常に面白い作品です。
気になった点
お気に入りの本作ですが、気になった点も多少あります。
- 坂の登れる・登れないが分かりにくい
- ストーリーは結構粗くて無理やり感はある
- ボックス整理がちょっと手間
- ポケモンの保護や、一時整理で重複逃がしやすくしてほしい
こんなところでしょうか。
ただ、これらの点以上に楽しめる点が多かったので、あまり気になりませんでした。
プレイ記録
基本的な進め方は、現在進行可能なエリアに出現するポケモンは片っ端から捕まえて図鑑完成をさせ、あらかた埋まったらストーリーを進めるという流れでした。
- ストーリークリアまで
- プレイ時間50時間
- 図鑑は登録202、捕獲195
- パーティはダイケンキ、ゴウカザル、ドダイトス、レントラー、クロバット、ヌメルゴンをメイン
- 図鑑完成(捕獲240)まで
- プレイ時間76時間
- その他収集要素
- サブクエスト、ポエム集め達成
- プレイ時間は80時間
一部クエストはゲーム内ヒントだけでは気付けなかったもの、そもそもゲーム内ヒントがないものもあるので、攻略情報見たりもしました。
BDSP、剣盾はプレイしていないので連携クエストは達成していませんが、それ以外はおおよそ完了した状態です。
ここからやり込むのであれば図鑑タスクを完成→完璧まで持って行ったり、色違い集めたり、ということくらいでしょうか。
ともあれここで一区切りです。
攻略メモ
- ボールで捕獲
- 基本はスニーク&背面当てで捕まえる
- 相手によってオレンの実、ズリの実で誘導、捕獲率向上も狙う
- けむり玉は一時的に草むら作れるようなものなので便利
- バトルで捕獲
- ボール捕獲が難しい場合
- 状態異常で捕獲率がかなり上がる印象
- ねむけ、まひ要員は入れておくと良い
- 力業で命中率20%上げることもできる
- 捕獲要員
- ドダイトス
- ねむりごなが命中80で力業併用で100
- 耐久高めなのでボール投げ回数稼ぎやすい
- クロバット
- 高速でさいみんじゅつ
- 耐久低めなので低Lv相手に利用
- レントラー
- でんじはが命中90で使いやすい
- ドダイトス
- 捕獲率
- 心なしか団員ランクで多少上がっているかも?
従来との差異
- ステータス
- 個体値・努力値はない
- 代わりにアイテム強化のがんばレベルがある
- オヤブン個体の差異も大きさと初期技くらい
- 特性がない
まとめ
- 従来のポケモンとは毛色がかなり違う
- 捕獲に重点が置かれ、図鑑を埋めていく楽しさ
- 非常に楽しめたゲームだった
個人的には非常に面白く、久しぶりに嵌り込んだゲームです。