在宅勤務のリモート会議用にサンワサプライのLEDリングライト200-DGCAM019を購入しました

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在宅勤務でリモート会議を行う際、社内であれば音声のみで問題ないのですが、社外との会議であれば顔を見せながら行う事例が多くありました。



現在の私の在宅環境は、窓とPCデスクの関係で顔が逆光で暗くなってしまうため、これをどうにかするためにリングライトを購入することにしました。



購入したのはサンワサプライの200-DGCAM019というLEDリングライトで、購入するために行った調査と合わせて記録しておきます。

LEDリングライトの比較

以前在宅勤務用にPC環境を整えましたが、皿に追加で在宅勤務用のガジェットを購入することにしました。

利用頻度が頻繁という訳ではないのですが、それでも外部とのリモート会議用にあった方がよさそうということでLEDリングライトの購入を決めました。

以下がざっと調べてみた製品の仕様になります。

メーカー型番直径色温度明るさ電源取り付け三脚価格
サンワサプライ200-DG02016cm3種不明USB充電or給電クリップ式アダプタ2980円
サンワサプライ200-DGCAM01926cm3種10段階 10-800lmUSB給電三脚式1/4ネジ対応2480円
サンワサプライCMS-STN2BK26cm2種グラデグラデ 500lmUSB給電三脚式235~480mm
OhaYooUSBライト 3色モード付き 撮影照明用ライト 卓上ライト Bluetoothリモコン 高輝度LED スマホスタンド付き 10段階調光 美容化8inch3種 3200-5500K10段階USB給電三脚式5段階, 35cm~40cm?2580円
Neewerビデオ会議照明キット 2パック 6インチ調光可能LEDリングライト6inch10段階 1000kmUSB給電三脚式29-121cm3599円
Neewerテーブルトップ10インチUSB LEDリングライト10inch3種10段階 2006lm/mUSB給電スタンド不可だが、取り外して別三脚利用1999円
Neewerアップグレード18インチLEDリングライト18inch/48cm3200-5600K55WDC電源三脚式48~150cm9306円
GodoxLR120 LEDリングライトセット12インチ3000-6000K7段階 550lux/0.5mUSB給電三脚式5980円

カメラのストロボなどで定評のあるNeewerやGodoxのものは、値段やレビューなどを見る限りでは、ストロボほど安定した感じではなさそうでした。 他にAmazonでずらりと並ぶ中国メーカー系のものは大分サクラチェッカーなどに引っかかるものが多かったので、光量に懸念はあったものの、1/4ネジ対応で別の三脚にも取り付けられるサンワサプライの200-DGCAM019を購入することにしました。

サンワサプライの200-DGCAM019はミニ三脚であるManfrottoのPixi Evoやトラベル三脚なども1/4ネジ対応なので、卓上などでリングライトを配置するのに便利そうでした。

200-DGCAM019の開封

以下が同封されていました。

  • 納品書
  • 説明書
  • LEDリングライト
  • スマートフォンホルダー(装着済み)
  • Aスタンド(装着済み)
  • Bスタンド(スマートフォンホルダーと交換可能)
  • 三脚

Aスタンド、Bスタンドは自由雲台で、Bスタンドはスマートフォンスタンドと交換してスマートフォンの代わりに1/2ネジに対応したWebカメラを装着するのに使う模様です。

USBケーブルに付属するリモコンで3色(蛍光、ホワイト、暖色)で10段階調整して確かめてみましたが、Webカメラ的にはホワイトの最高強度でカメラ映りが多少マシになる程度でした。

ルームライトの明るさを調整してやや暗くすればコントラストがマシになって顔を明るくすること自体はできたので、この辺りは要調整でしょうか。

また、Zoomで使う場合は、ビデオ設定で輝度が自動調整だと屋外光などに負けて顔が暗くなりがちでしたが、手動調整で輝度を調整するのであれば、人の顔は問題なく明るくできる程度の光量はあったので、問題なく利用できそうでした。

卓上の配置についてはホルダーをPixi Evoに取り付けて調整してみましたが、デスクトップ本体の上において斜めから照らすか、トラベル三脚に装着してデスク奥から照らすか、という感じがよさそうでした。

まとめ

  • リモート会議用にLEDリングライトを購入
  • ZoomやTeamsでは輝度自動調整だと顔の明るさは微妙
  • 輝度を手動調整するなら十分な光量だった