USBメモリが故障したのでTranscendのJetflash700 32GB(TS32GJF700)を購入しました
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10年近く利用していた8GBのUSBメモリがついに故障してしまいました。
最近はクラウドストレージ経由のデータ移行も多くなり、利用頻度は減ってはいたのですが、何だかんだと使う機会はあるので新たに購入することにしました。
フラッシュメモリ系では定番のTranscendのUSBメモリであるJetflash700を購入したので記録しておきます。
USBメモリの故障
処分するPCのデータ消去にdbanを使うべく、USBメモリにライブLinuxとして書き込みを行っていたのですが、エラー発生後にUSBメモリが認識されなくなりました。
10年ほど使っていたので故障でしょうが、やはりこういうのは突然来てしまうものですね。
USBメモリの用途
以前はUSBメモリでデータ共有というのも行っていましたが、最近はクラウドストレージ経由がほとんどとなっています。
最近のUSBメモリの用途はもっぱらLinuxやdbanなどのUSBブート、Windows10のクリーンインストール用というのが多かった気がします。
他はコンビニとかのプリンターへのデータ送信用でしょうか。
何だかんだ使う機会はまだ残っている気がします。
購入したUSBメモリ
SDカード、USBなどのフラッシュメモリは以前からTranscend製品を愛用しています。
値段と質のバランスがいいというのが理由でしたが、いつの間にか永久保証から5年保証に変わっていることに驚きました。
何か変えるに至った理由でもあったのでしょうか。
結局購入したUSBメモリは次の製品です。
- TRANSCEND TS32GJF700
- 1080円 (Pt10%)
- サイズ:61.5×18.59×8.7mm
- 重量:8.5g
- インターフェイス:USB3.0 (USB 2.0 に下位互換)
- データ転送速度
- 読出し:70MB/S
- 書込み:18MB/S
TS32GJF700の開封
いつものTranscendのシンプルなデザインのパッケージです。
裏面や内部の説明書きは多言語対応となっていますね。
キャップレスタイプのUSBメモリもありますが、埃の進入のデメリットもありますので、私はキャップありのものを選択しました。
USB3.0対応ということで青色の端子となっています。
またしばらくお世話になっていきたいと思います。前のメモリみたいに10年近く使い続けることができるかは不明ですけどね。
まとめ
- USBメモリが故障したので買い替え
- 最近は利用頻度が減ったUSBメモリだがまだ使うこともある
- Transcend Jetflash700を購入