お気に入りのエアダスターDigio DGC-JB8がDGC-JB12に置き換えられたので購入して違いを比べてみました

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PC周りの掃除にあると便利なエアダスターですが、私はDigioのDGC-JB8がお気に入りでした。



収納式ノズルが非常に使いやすく愛用していたのですが、最近後継製品であるDGC-JB12に置き換わったようです。



ちょうどエアダスターの買い足し時期だったので、DGC-JB12を購入して違いを比べてみました。

Digio DGC-JB8について

以前の記事でも何度か紹介していますが、他のエアダスターと違って折り畳み式の収納ノズルがついているのが非常に使い勝手のよいエアダスターです。

他のエアダスターだとノズルが装着式であることもあり紛失の危険性や、装着したままだとスペースを取るという問題があるのですが、DGC-JB8は折り畳み式ということもあって省スペースかつ紛失の恐れもありません。

ついでに心なしか噴射の勢いが他のエアダスターより落ちにくいような気もします。気のせいかもしれませんが。

そんなDGC-JB8ですが、最近DGC-JB12という後継製品に置き換えられたようで、DGC-JB8は現在の在庫限りとなり、大手量販店ではDGC-JB12におおむね置き換えられているようです。

DGC-JB8とDGC-JB12の比較

簡単に以下の表に新旧エアダスターの仕様を比べてみました。

どうやら表記上の違いはないようです。

DGC-JB8DGC-JB12
実売価格585円 (2018/06)632円 (2019/09)
容量390ml390ml
内容量255g255g
ガスの種類DMEDME
目標値1010
フロンラベルS(ノンフロン)S(ノンフロン)

以下が実際の写真です。左が新モデルのDGC-JB12で、右が旧モデルのDGC-JB8となっています。

形状も同じですが、ラベルデザインが変わっているようです。

以下がノズルを展開して側面から見た様子です。左奥が新モデルのDGC-JB12で、右手前が旧モデルのDGC-JB8となっています。

形状も、ノズルの長さも同じようです。

以上から、新旧エアダスター自体の変更点は見当たらないといってよさそうです。

実売価格が少し値上がりしているのが差異といったところでしょうか。しばらく年月が経てば同じくらいに値下がりしてくるのか、それともこのままなのかはわかりませんが。

まとめ

  • お気に入りのエアダスターのDGC-JB8がDGC-JB12に入れ替え
  • 仕様と外観を比べてみたが違いはなさそう