iphone6 16GB(au)をじゃんぱらで売却した記録
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以前、父のキャリアをauからUQmobileへ変更する際、iphone7へ機種変更も行いました。
この時、旧機種であるiphone6 16GBが残り、その買取処分を調査して最終的にじゃんぱらでの買取を依頼しました。
その際の記録をしておきます。
はじめに
先日、父のキャリア変更を行い、iphone6 16GB(au)が残りました。
もうこの機種は使わないとのことだったので処分も任されてしまいました。
状況
- 機種: iphone6 16GB auモデル(スペースグレイ) MG472J/A
- アクセサリ:
- 化粧箱、イヤホン、説明書あり
- 純正Lightningケーブル、ACアダプタ欠品
- 使用感あり。(目だった傷はない)
ACアダプタとLightningケーブルについては使用中に破損して処分したとのことで、欠品となっています。
これは買取査定時にマイナスとなる点かと思われます。
しかし、本体はケースとフィルム装着のおかげか目立った傷はなく、それなりの価格にはなってくれそうな気もします。
SIMロック解除について
買取査定を行う際、SIMロックを解除しておけば高く買い取ってくれるところも多いです。
しかし、iphone6はSIMロック解除の対象外となっているため、残念ながらこの手段を用いることはできません。
Web見積もり比較
現行がiphone8&Xで、7→6s→6という3世代前の機種となるため、中古価格も高いiphoneとはいえ査定額はかなり厳しそうです。
以下に、主要買取サービスのWeb査定額を並べてみました。
- Apple下取りサービス: 5500円
- itunesギフトカードでの支払い
- Smarket: 4950~8250円
- イオシス: 5600~8000円
- じゃんぱら: 10000円
- Net Off: 4000円
- 定額買取
- ソフマップ: 4000円
基本的には公式買取の5500円を基準として、それより高く売れそうなSmarket、イオシス、じゃんぱらあたりで買い取ってもらうのがよさそうです。
ただ、アクセサリ欠品というマイナス点があるため、買取業者によっては大幅な減点ポイントとなりそうなのが怖いところです。
じゃんぱら秋葉原店への持ち込み
そんな中、ちょうど秋葉原に行く機会があったので、ついでに無料査定を依頼することにしました。
まずは査定上限の高いじゃんぱら秋葉原本店へ持ち込みます。
簡易査定に5分くらいかかり、7000円との提示を受けました。
減額理由は本体の擦り傷(ケースとの擦り傷)、ACアダプタとLightningケーブル欠品によるものでした。
この時点でイオシスの8000円、Smarketの8250円という上限より1000円低い程度です。
両者に持ち込んでも同様の理由で1000円以上の減額をもらうのは目に見えていたので、今回はそのままじゃんぱらで買い取ってもらうことにしました。
その後、20分後に本査定が終了して7000円を受け取りました。
おわりに
買取査定1回目でそのまま買取を依頼したため、あっさりと終わってしまいましたが、これが中途半端額であれば他社との比較をする必要があったかと思います。
また、アクセサリについての保管状況は個人によると思いますが、完備しているのであればより他社との比較が行いやすいでしょう。
一方でアクセサリに欠品がある場合は業者ごとに減額幅も違うと思われますので、ある程度の妥協は必要かと思われます。
まとめ
- iphone6 16GBの買取依頼を行った
- ACアダプタ、Lightningケーブルが欠品
- じゃんぱら秋葉原本店で7000円で買取
- アクセサリ欠品のある場合は妥協も必要