新幹線スキー・スノボヒトリストへオススメのダッフルバッグを購入: Gregory Alpaca Duffle 60
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私は新幹線日帰りスキーを一人でいくことがほとんどのいわゆるヒトリストになります。
この移動時のスキー用具の持ち運びにオールインバッグかダッフルバッグ+スキーケースを使うことになると思います。
今回は私の購入したダッフルバッグのグレゴリー アルパカダッフル60Lを紹介したいと思います。
ダッフルバッグの容量・仕様について
ダッフルバッグを使う場合の一人で日帰りスキーに行く場合の荷物は、スキーケースに板・ストックを入れて、ダッフルバッグにウェア・ブーツ・ヘルメット・ゴーグル・グローブなどを入れることになると思います。
この際の容量は60~75Lくらいが適切だと思われます。
また、持ち運びを考えると背負えることは必須でしょうし、パッドが厚めで肩への負担が少な目であることも求められると思います。
ダッフルバッグ比較
実際にこの容量域のダッフルバッグを比較すると以下が挙げられると思います。
- オスプレー トランスポーターバッグ65
- 布地が他と比べて弱い(薄い)感じでした
- 背負いひもも細め
- ミレー ダッフル
- 布地が薄め?
- ホグロフス ダッフル
- 背負いひもが細め?
- マーモット ダッフル
- 背負えない
- ノースフェイス BC ダッフル M (71L)
- 背負いひもはパッドがあるが薄め
- 肩回りに違和感あり
- グレゴリー アルパカダッフル 60
- 背負いひもはパッドが厚めかつ背負いやすい
- 肩回りに違和感はない
- マムート Cargon 60
- 背負いひもはパッドが厚めかつ背負いやすい
- 肩回りに違和感はない
これらを店舗で背負って比較した感じからすると、グレゴリーのアルパカ・マムートのカーゴンのどちらかがよいのではないかと思います。
Mammut Cargon60とGregory Alpaca60の比較
- Gregory Alpaca60
- 定価: 19440円
- 素材: Polyster with PVC coating(表面)
- 重量: 1320g
- 寸法: H310 W645 D330
- Mammut Cargon60
- 定価: 20520円
- 素材: 2520DPoly Ballistic(表面), 1001DNylon Epo(底面)
- 重量: 1150g
- 寸法: H340 W600 D360
カーゴンはD・Hが大き目でやや軽く、アルパカはWがカーゴンより大きいです。
重さに関しては重たいスキーブーツを入れれば誤差のようなものでしょう。
どちらも定評のあるメーカーですし、好みのデザインなり購入価格の安い方を選ぶなり好きに選べばよいと思います。
私はデザインの好みと購入時のセール価格が安かったことでGregoryのAlpaca60を選択しました。
レビュー
外観
畳まれて高さはかなり低くなった状態でパッケージングされてました。
使わない時の保管時はこの状態にしておけばよさそうです。
背負いひもは結構作りがしっかりしていますしパッドも入っています。
また、手提げ用の紐もあり2Way仕様になっています。
気室はダッフルバッグの例にもれず1部屋で、がバリと開いてアクセスできる漢字です。
サイドポケット
小さめのサイドポケットもあり、Kindle Paper Whiteくらいなら入ります。
スキー用具を入れてみる
実際に使う状態に合わせてスキーブーツ、ゴーグル、ヘルメット、ウェア上下、ミドルウェア上下、インナーをまとめて入れてみました。
容量は60Lでしたが、これでぴったりという感じです。他にもあれこれ入れたい場合はサコッシュなどのサブバッグの利用か、ワンサイズ大きいTheNorthFaceのダッフルバッグを選ぶとよいかもしれません。
収納にはブーツを縦に互い違いにすると収まりがよさそうですが、幅の都合でブーツケースを用いることは厳しそうですね。
セパレートタイプのケースや、ビニールに包むなら問題はなさそうですので、どちらかを利用することを推奨します。
ちなみに私はICIスポーツオリジナルのブーツケース(ショルダータイプ)を利用しています。
背負った感想
軽く背負った感じでは、重さが腰あたりにも分散されているおかげか、肩に重みが集中している感じはありませんでした。
後日スキー場への移動にも使いましたが、さすがに長時間背負うと肩には来ますが、新幹線やバスの乗り継ぎでバッグをちょこちょこ下せば問題はなさそうです。
まとめ
- スキーの日帰りバッグには60-75Lくらいのダッフルバッグがおすすめ
- 今回はGregory Alpaca Duffle 60を購入
- 60Lでスキー用具はピッタリ収納できた
- 使用時には長時間背負わずこまめに下せばよさそう