保護フィルターが装着可能なOlympus TG-4の開封とフィルター取り付け
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先日、スキー・インラインスケート用カメラとして購入したOlympusのTG-4が到着しました。
製品の開封及び、保護フィルターの取り付けを行っていきたいと思います。
スキー・インラインスケート用カメラにTG-4を購入
先日、スキー・インラインスケート用カメラとしてタフカメラの比較を行いました。
いくつかの製品の中からOlympus TG-4を選びましたが、決め手になったのは保護フィルターが取り付け可能になるという点でした。
購入した製品
本体と同時に、以下の製品を購入しています。
- Olympus TG-4: 36128円
- Hakuba 保護フィルム: 736円
- Olympus コンバーターアダプター CLA-T01 1629円
- Φ40.5の保護フィルター、キャップが装着可能に
- Transcend SDHC 32GB UHS-I 90MB/s: 1791円
- marumi DHGスーパーレンズプロテクト 40.5mm: 2336円
TG-4
開封
本体・説明書・バッテリー・ストラップなどが同梱されていました。
初期設定
元から本体はある程度充電されており、初期設定をする分には問題ありませんでした。
サウンド・WifiなどをOffにし、動画手ぶれ補正On、画質をFineに設定しました。(32GBで3000枚程度)
さらにRaw保存は撮影画面から設定できましたが、これだと32GBで1000枚程度保存できるとこのとです。
この容量が適切かどうかはスキー時に使って1回当たりの取る枚数を見て判断しましょう。
ストラップの取り付け
説明書に記載があるとおりに装着しました。
ただ、スキー・インラインスケート中の使用を考えるとハンドストラップよりはネックストラップの方がよさそうな気もします。
保護フィルターの取り付け
コンバーターアダプターCLA-T01の取り付け
TG-4もそのままでは保護フィルターの取り付けが行えません。
そのため、コンバーターアダプターCLA-T01を取り付けます。
まず本体についている前面のリングを取り外します。
レンズ交換式カメラと同様に、左下の白い○とアダプターの○を合わせて位置合わせが行えます。
Amazonのレビューでこれの取り付けが緩いと書き込みがあったので少し気にしていたのですが、しっかり回すと奥までカチッと嵌ります。
この状態ならそうそう抜けるとも思えないので、レビューの人は嵌り切るまで回していなかったのではないでしょうか。
さらにこのアダプターの上から同梱のキャップを取り付けると以下のようになります。
Marumi DHGスーパーレンズプロテクト 40.5mmの取り付け
それではアダプターへ保護フィルターの取り付けを行います。
保護フィルターの色はパールレッドですが、本体やアダプターの色とそれなりに調和してる気がします。
完成形
TG-4本体に液晶保護フィルム、コンバーターアダプター、レンズ保護フィルターを取り付けた完成形が次の写真になります。
こうして横から見ると、アダプター、フィルター、キャップで結構前面に突き出していますので、ケース選びは少し気を付ける必要があるかもしれません。
まとめ
- スキー・インラインスケート用カメラにTG-4を購入
- コンバーターアダプターを使ってレンズ保護フィルターを装着
- これからのスキー・インラインスケートに使っていきたい