ミラーレスカメラの湿度対策にドライボックスの調査と購入

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以前からミラーレスカメラ用に買おうと思っていた湿度対策のドライボックスの購入検討をおこないました。



いくつかの製品を調査比較し、最終的にHakubaのドライボックスと温湿度計・乾燥剤を別途購入して使用することとしました。

ミラーレスカメラ・レンズに最適な湿度

カメラ、特にレンズは長期間使わない時は適切な湿度のもとで保存することが望ましいようです。

湿度は大体40%位になるのが丁度よいらしいです。

色々なブログにも書いてありますが、以下のソニーのガイドに湿度が40%と記載されていたのでこれを参考にします。

この湿度を自動で調節する電動の防湿庫もあるが、これは値段が最低でも2万円からとお試しで購入するには高いです。

今回は、ドライボックス+再生乾燥材+温度湿度計を用いて簡易的な管理を行うことにします。

ドライボックスの候補

手頃なドライボックスは次の2つが挙げられます。

乾燥剤

乾燥剤はあれこれありますが、シリカゲルかつ再生乾燥剤であれば問題なさそうです。

カメラアクセサリメーカーのKenkoでちょうどよさそうなのが発売されていましたので、これでよさそうです。

温度湿度系の候補

どうせなら温度・湿度の両方の表示を行いたいということで、温湿度計について調べてみました。

購入した製品

最終的に以下のものを購入しました。

どうせなら温湿度計が欲しいということで別途購入を決定したため、ドライボックスに湿度計は不要となりHakubaのものを選択しました。

温湿度計は無難に安いEmpexのものを選択しました。

  • HAKUBA ドライボックスNEO 9.5L クリア KMC-37
  • Kenko ドライフレッシュ シートタイプ DF-BW203
  • EMPEX (エンペックス) 生活管理温・湿度計 卓上用 TM-2401 ホワイト